奈良)将棋名人戦、8日から第3局 奈良市で前夜祭:朝日新聞デジタル

ふむ・・・


対局室に入り、「空調はついていません」と説明を受け、笑顔を見せる佐藤天彦名人(右)と羽生善治竜王=2018年5月、奈良市の興福寺、井手さゆり撮影
対局室に入り、「空調はついていません」と説明を受け、笑顔を見せる佐藤天彦名人(右)と羽生善治竜王=2018年5月、奈良市の興福寺、井手さゆり撮影

第76期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社、日本将棋連盟主催)第3局の前夜祭が7日、奈良市の奈良ホテルであった。第3局は8、9日に同市の興福寺で開かれ、佐藤天彦(あまひこ)名人(30)に羽生善治(はぶよしはる)竜王(47)が挑む。

前夜祭には招待客やファンら約300人が参加した。会場の興福寺は今秋、再建中の中金堂の落慶法要を控える。同寺の多川俊映貫首(たがわしゅんえいかんす)(71)は「豊かな歴史を育んでいるお寺の中での名人戦をうれしく思っております。どうぞ将棋の歴史に名を残すような名勝負をして頂きたいと思います」とあいさつした。

佐藤名人と羽生竜王は、前夜祭前に興福寺の本坊や国宝館を見て回った。

花束を贈られ、記念撮影に応じる佐藤名人(右端)と羽生竜王(左端)=2018年5月7日、奈良市の興福寺
花束を贈られ、記念撮影に応じる佐藤名人(右端)と羽生竜王(左端)=2018年5月7日、奈良市の興福寺

羽生竜王は「写真や教科書で見た仏像や宝物を直接リアルなものとして見て、写真では見られない立体感や時の重みを感じました。すばらしい場所を提供して頂いて対局できるということは棋士冥利(みょうり)に尽きる。いま持っている自分の力を出し切って悔いのない対局をしたいと思います」と語った。

佐藤名人は「仏像やお庭、お寺の中の一つひとつを見ると、大きなものでもディテールが集合してできている。私たちプロ棋士も最後は一局の将棋を作り上げるのですが、一つひとつの手に妥協無く将棋を指さなければ、素晴らしいものはできないと感じさせられました」と話した。(宮崎亮)

情報源:奈良)将棋名人戦、8日から第3局 奈良市で前夜祭:朝日新聞デジタル



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