ひきこもり支援情報サイト「ひきペディア」開設

意味あるか・・・?


「ひきペディア」のホームページ
「ひきペディア」のホームページ

全国のひきこもり経験者や当事者らで作るNPO法人「Node(ノード)」(東京)が7日、東京都内で記者会見を開き、ひきこもりの人を支援する団体の情報などを集めたポータルサイト「ひきペディア」を開設したと発表した。

「ノード」には英語で「結び目」という意味があり、札幌、東京、神奈川、大阪などの当事者で作る9団体のメンバーが先月、設立した。ひきペディア(https://hikipedia.jp/)では、各地の当事者団体や自治体窓口、経験者が働く企業などを紹介している。

内閣府の2015年の調査では、15~39歳でひきこもり状態にある人は全国で約54万人と推計されており、ノードでは、ひきこもりの人を社会と結びつけ、孤立化を防ぐことを目指す。

自身もひきこもり経験がある林恭子・副代表理事は「多くの人が支援窓口を知らない。ひきペディアで適切な情報を伝え、一人ではないということを知ってもらいたい」と話している。

情報源:ひきこもり支援情報サイト「ひきペディア」開設(読売新聞) – Yahoo!ニュース

情報源:ひきこもり支援情報サイト「ひきペディア」開設 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)


引きこもり当事者主体のNPO法人「Node」設立を発表する林恭子副代表理事(左から2人目)ら=7日午後、東京都千代田区
引きこもり当事者主体のNPO法人「Node」設立を発表する林恭子副代表理事(左から2人目)ら=7日午後、東京都千代田区

引きこもりの当事者や経験者が主体となって相談や支援などに取り組んできた各地の団体の代表らが7日、東京都内で記者会見し、全国組織のNPO法人「Node(ノード)」を設立したと発表した。

同日から本格的な活動を開始。今後、インターネットを通じた情報提供や相談対応などを実施する。

当事者を主体とした全国組織のNPO法人の設立は初めてという。北海道、青森、東京、神奈川、大阪、兵庫、香川で活動する9団体の代表が理事に就いた。設立は4月19日付。Nodeは英語で「結び目」を意味する。

Nodeは7日、引きこもりに関する総合情報ポータルサイト「ひきペディア」https://hikipedia.jp/を公開。各地の当事者会や支援組織、医療機関などを紹介している。19日には都内で、専門家らによる対談やパネルディスカッションなどを行う設立記念イベントを開く。今後、電話やメールによる相談窓口の運営や、関連する政策提言なども行う考えだ。

情報源:引きこもり当事者が全国組織=ネットで情報提供や相談(時事通信) – Yahoo!ニュース

情報源:引きこもり当事者が全国組織=ネットで情報提供や相談:時事ドットコム


全国の引きこもり当事者団体が連携するNPO法人「Node(ノード)」が発足し、7日に東京都内で設立会見を開いた。インターネットでの情報発信や、実情にあう行政支援に関する政策提言などに取り組む方針。Nodeによると、当事者団体による全国組織の設立は初めて。

内閣府の2015年の調査では、15~39歳の引きこもりの人は約54万1千人(推計値)。当事者の高年齢化や長期化などが進み、実態把握が十分でないとの指摘もある。林恭子副代表理事は「行政は就労支援が中心だが、実際は買い物での外出も困難な人も多くハードルが高い。より当事者のニーズを踏まえた支援を働きかけたい」と話した。

同法人はこの日、引きこもりについての総合情報サイト「ひきペディア」https://hikipedia.jp/を開設。全国の自助グループや支援窓口を紹介している。(佐藤啓介)

情報源:「ひきペディア」で情報提供 引きこもりの全国組織設立(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

情報源:「ひきペディア」で情報提供 引きこもりの全国組織設立:朝日新聞デジタル



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