はぁ・・・
青森県のアメリカ軍三沢基地に所属する航空機が国内の山間部や住宅の上空を低い高度で飛行している映像がインターネットの動画投稿サイトに掲載され、アメリカ軍は、基準を下回る低空飛行を認めたうえで、「すべてのパイロットが基準を適切に順守するよう努める」としています。
米軍機が基準下回る低空飛行 動画投稿サイトに掲載 青森 この映像は、今月２日、動画投稿サイト「ユーチューブ」に掲載されました。
映像は１０分余りで、航空機の操縦席の中から撮影したと見られ、飛行場を離陸したあと、雪の積もった山間部や住宅の上空を低い高度で飛行しているのがわかります。
さらに、十和田湖とみられる湖の上空を低空飛行する様子も捉えています。この映像について、三沢基地のアメリカ空軍第３５戦闘航空団はＮＨＫの取材に対して、所属する航空機の低空飛行訓練の様子だとしたうえで、「アメリカ空軍が日本国内で訓練する際の基準としている、およそ１５０メートルを下回る飛行も確認できる」と、基準に違反する飛行があったことを認めました。
そのうえで、「所属するすべてのパイロットに対し、基準を適切に順守するよう努める」と回答しました。
情報源：米軍機が基準下回る低空飛行 動画投稿サイトに掲載 青森 | NHKニュース
ふむ・・・