第8期叡王戦本戦トーナメント
三浦弘行九段VS梶浦宏孝七段
2023/01/23 10:06
将棋の叡王戦本戦トーナメントの1回戦が1月23日に行われ、三浦弘行九段(48)と梶浦宏孝七段(27)が午前10時から対局を開始した。勝者は2回戦で、永瀬拓矢王座(30)対出口若武六段(27)戦の勝者と対戦する。
【中継】三浦九段VS梶浦七段 注目の1回戦
三浦九段は、1992年10月に四段昇段。竜王戦3組(1組:13期)、順位戦B級1組(A級:19期)。獲得タイトルは棋聖で1期、棋戦優勝は3回。ストイックに将棋研究に取り組み、時間さえあれば詰将棋を解いているという話もファンの間では有名。「みうみう」の愛称で呼ばれることもある。今年度年度の成績は10勝13敗、勝率は.4347。本戦は昨期に続き2度目の登場で、まずは初戦突破を目指す。
梶浦七段は、2015年4月に四段昇段。竜王戦3組、順位戦C級2組。近年、竜王戦を中心に活躍が目立ち始めた若手有望株。今年度年度の成績は23勝10敗、勝率.6969と毎年安定した成績を挙げている。叡王戦は6回目の参戦にして初の本戦入り。激戦区の七段予選では室岡克彦七段(63)、叡王経験者の高見泰地七段(29)、千葉幸生七段(43)、中村太地七段(34)、都成竜馬七段(33)を破り本戦行きを決めた。
現タイトル保持者は藤井聡太叡王(竜王、叡王、王将、棋聖、20)。挑戦権を獲得するのは16人参加のトーナメントを勝ち抜く必要がある。
本局の持ち時間は各3時間で、振り駒の結果、先手は三浦九段。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
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第8期叡王戦、1月23日(月)は、本戦トーナメントの三浦弘行九段VS梶浦宏孝七段戦が、東京・将棋会館で行われます。
三浦九段VS梶浦七段は、過去1回対戦し、三浦九段の1勝0敗です。
この対局の模様は、ABEMA、、日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。
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▲梶浦宏孝七段-△三浦弘行九段
第8期叡王戦本戦(主催・株式会社不二家、特別協賛・ひふみ、協賛・中部電力株式会社、株式会社豊田自動織機、豊田通商株式会社、日本AMD株式会社)から、三浦弘行九段-梶浦宏孝七段戦を中継する。対局は1月23日(月)に東京・将棋会館「香雲」で行われる。対局開始は10時。持ち時間は各3時間(チェスクロック方式)。切れたら1手60秒の秒読み。先後は振り駒で決定する。 本局の勝者はベスト8進出。次戦で永瀬拓矢王座-出口若武六段戦の勝者と対局する。 振り駒は三浦の振り歩先で「と」が3枚。梶浦の先手となった。
三浦九段の振り歩先、と金が3枚で梶浦七段の先手
初手は、▲梶浦七段 2六歩、△三浦九段 8四歩
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勝者は次戦、永瀬拓矢王座 vs 出口若武五段の勝者と対決
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