第93期就位式
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第93期ヒューリック杯 #棋聖戦#藤井聡太 棋聖 #就位式
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【LIVE】産経ニュースのYouTubeで!https://t.co/9ztbE29Rkh— 産経新聞写真報道局■□大阪□■ (@sankei_photo_os) October 4, 2022
2022/10/4 15:50
産経新聞社主催の将棋タイトル戦「第93期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負」で挑戦者の永瀬拓矢王座(30)を3勝1敗で下し、3連覇を達成した藤井聡太棋聖(20)=竜王・王位・叡王・王将=の就位式が4日、東京都港区台場の「グランドニッコー東京 台場」で行われた。藤井棋聖は「今後、自分の課題と向き合い、実力を高められるよう精進していきたい」と、さらなる飛躍を誓った。
主催者側から賞杯や賞金目録などを贈られた藤井棋聖は謝辞に立ち、「永瀬王座には私が四段の頃から研究会で教えていただいており、今回、タイトル戦の大舞台で対戦できることはとても楽しみでした」と激闘を繰り広げた永瀬王座への感謝の念を口にした。その上で「対局については第1局、第2局は苦しい時間が長く、自分の課題が突き付けられていることを感じました。第3局以降は、それを少しでも修正しようという気持ちで臨み、何とか良い結果につなげられたと感じている」と述べた。
情報源:藤井棋聖「実力を高められるよう精進したい」 就位式で飛躍誓う – 産経ニュース
2022/10/04 16:21
将棋の第93期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負(産経新聞社主催)で3連覇を達成した藤井聡太棋聖(20)=竜王・王位・叡王・王将との5冠=が4日、東京都内で行われた棋聖就位式に出席した。
シリーズは当時19歳だった藤井棋聖にとって10代最後のタイトル戦。研究仲間の永瀬拓矢王座(30)の挑戦をタイトル戦で初めて受け、初戦は2度の千日手成立で指し直しの末に敗れたが、その後、3連勝して2度目の防衛に成功した。
紋付き袴姿の藤井棋聖は「第1、2局は苦しい時間が長く、自分の課題を突き付けられていることを感じた。第3局以降はそれを少しでも修正しようという気持ちで臨み、何とか良い結果につなげられたと感じている」とシリーズを振り返った。続けて、「今後も自分の課題と向き合い、実力を高められるように精進していきたいと思います」と決意を新たにした。式には師匠の杉本昌隆八段(53)も駆けつけ、藤井棋聖に花束を贈呈した。
棋聖の防衛後は、王位戦で2年連続で挑戦を受けた豊島将之九段(32)を退け、3連覇を達成。歴代最年少20歳1カ月でタイトル10期に到達し、初獲得から2年1カ月での歴代最短記録となった。
7日からは広瀬章人八段(35)の挑戦を受け、初防衛を目指す竜王戦七番勝負が開幕。年明けには同じく初防衛を目指す王将戦七番勝負が開幕。年度内6冠がかかる棋王戦は現在、ベスト8に進出している。
情報源:藤井聡太棋聖「実力を高められるように精進していきたい」 棋聖戦就位式 – サンスポ
2022/10/4 18:08
産経新聞社主催の将棋タイトル戦「第93期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負」で挑戦者の永瀬拓矢王座(30)を3勝1敗で下し、3連覇を達成した藤井聡太棋聖(20)=竜王・王位・叡王・王将=の就位式が4日、東京都港区台場の「グランドニッコー東京 台場」で行われた。藤井棋聖は「今後、自分の課題と向き合い、実力を高められるよう精進していきたい」と、さらなる飛躍を誓った。
主催者側から賞杯や賞金目録などを贈られた藤井棋聖は謝辞に立ち、「永瀬王座には私が四段の頃から研究会で教えていただいており、今回、タイトル戦の大舞台で対戦できることはとても楽しみでした」と激闘を繰り広げた永瀬王座への感謝の念を口にした。その上で「対局については第1局、第2局は苦しい時間が長く、自分の課題が突き付けられていることを感じました。第3局以降は、それを少しでも修正しようという気持ちで臨み、何とか良い結果につなげられたと感じている」と述べた。
情報源:【フォト特集】藤井棋聖、就位式で飛躍誓う – 産経ニュース
2022/10/05 05:00
将棋の第93期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負(産経新聞社主催)で3連覇を果たした藤井聡太棋聖(20)=竜王など5冠=が4日、東京都内で行われた棋聖就位式に出席した。会見では「清新」としたためた扇子を披露。体幹を鍛えるトレーニング「プランク」を始めたことも明かした。20歳の五冠はさらなる飛躍へ、おごることなく心技体の鍛錬を重ねる。
棋聖3連覇を果たしてから約2カ月半。防衛を決めた2日後の7月19日に20歳となり精悍(せいかん)さを増した藤井棋聖は、東京都港区の「グランドニッコー東京 台場」で開かれた会見で力強く誓った。
「今後も自分の課題と向き合い、実力を高められるように精進していきたいと思います」
〝激闘〟から得たものがあった。永瀬拓矢王座(30)の挑戦を受けた棋聖戦開幕局は、同一局面が4回現れる「千日手」が2度成立。指し直しの末に敗れる異例の展開だった。その後3連勝で突き放したが、一日で2度の千日手を初めて経験したことから「最後まで集中力を保つために、日ごろから意識しておいた方がいい」。過酷な対局に耐える体作りの重要性を、改めて認識した。
プロ棋士にとって、知力はもちろん体力も重要。藤井棋聖も以前からラジオ体操などを続けているが、会見で「新たにトレーニングマットを購入した」ことを明かした。「筋トレをしているのか」と報道陣に問われると、「プランクとか、そういうのをやっています」と照れたような笑みを浮かべた。
情報源:藤井聡太棋聖、3度目の棋聖就位式 扇子に「清新」…20歳の決意!「盤上で新しさを見いだす」/将棋(1/2ページ) – サンスポ
2022年10月4日 19:00
藤井聡太棋聖(20)=王将、竜王、王位、叡王含む5冠=が4日、都内で6、7月に永瀬拓矢王座(30)を挑戦者に迎え、3勝1敗で制した第93期5番勝負の就位式に臨んだ。初タイトルとなった第91期以来の連覇を3へ伸ばし、タイトル獲得期数を失敗なしの10期に積み上げた。
「永瀬王座には四段の頃から教わり、タイトル戦で対戦できるのを楽しみにしていた。今後も自分の課題と向き合い、実力を高められるようにしたい」と今後への意欲を語った。
全8冠中5冠を占める藤井が挑戦権を争う必要性があるのは名人位など3棋戦のみ。その影響から4月以降の対局数は20局にとどまる。17年度、昨年度の40局から半減し、実質6年目で過去最少だった18年度の26局も下回った。
名人挑戦権を争うA級順位戦は持ち時間が1日制最長の6時間。午前10時開始の対局は終局が日付を越えることもしばしばで、20歳とはいえ体力強化の必要性を実感した。棋聖戦第1局で千日手指し直しを2度経験したこともある。
「対局中の集中力を保つため、日頃から意識していることでラジオ体操をしてます。対局が少ないときは普段できないことにも取り組める」。長時間の正座でも疲れないよう、不足気味の実戦を補う意味でも体幹トレーニングに励んでいる。
昨年は強くなることで新しい景色が見られるように、との願いを込め「雲外蒼天」とした揮毫を今年は「清新」とした。下半期最初のタイトル戦となる7日からの竜王戦7番勝負。また新たな藤井聡太に出会えそうだ。
情報源:藤井棋聖 3連覇の就位式出席「ラジオ体操してます」昨年度上半期から半減の実戦不足を体幹強化で補う― スポニチ Sponichi Annex 芸能
2022年10月4日 17時34分
将棋の第93期棋聖就位式が4日、都内で行われ、藤井聡太棋聖(20)=竜王、王位、叡王、王将=が出席した。
見慣れた黒紋付羽織袴姿で登壇した藤井は「今期の棋聖戦は永瀬王座との五番勝負になりました。永瀬王座には私が四段の頃から研究会で教えていただいており、今回大舞台で対戦できることはとても楽しみでした。第1局、第2局は苦しい時間が長く、自分の課題が突きつけられていることを感じました。第3局以降はそれを少しでも修正しようという気持ちで臨み、なんとかよい結果につなげられたと感じています」と五番勝負を振り返り、「今後も自分の課題と向き合い、実力を高められるように精進していきたいと思います」と謝辞を述べた。
藤井は今年6~7月、永瀬拓矢王座を挑戦者に迎えた五番勝負を3勝1敗で制し、10代最後の対局で3連覇を達成した。
就位式に駆けつけた師匠の杉本昌隆八段は「今回の対戦相手の永瀬王座とは名古屋でも藤井棋聖は研究会を行っていたと思います。名古屋の時には私もお昼を買いに行く要員としてその場にいることが多かったのですが、ほんとうに二人とも楽しそうに将棋を指している姿が印象的でした」と藤井と永瀬の関係性について語った。
また、杉本自身、7日に第94期棋聖戦の二次予選の対局を控えていることから、「幸い私はまだ次の棋聖戦へは対局をしておりません。対局をしていないうちは(棋聖に)挑戦する可能性もなくならないので。あと数日のことかもしれませんが、夢を持っております」と師弟による五番勝負の夢を語った。
会見で藤井は最近の課題として体力をあげ、「最近トレーニングマットを買ったので、それを使って、プランクなど運動をしています」と明かした。
扇子には「清新」と書いた。「新しくて生き生きとしているという意味。盤上においても新しさを見いだしていければ」。7日から挑戦者に広瀬章人八段を迎え、竜王戦七番勝負に臨む。(瀬戸 花音)
情報源:藤井聡太棋聖就位式 師匠・杉本昌隆八段「挑戦へ夢を持っている」 : スポーツ報知
就位式後の記者会見で、藤井聡太棋聖は「順位戦など遅い時間の対局があるので、集中力を保つことを日ごろから意識し、少しでも運動する機会を設けています」と話した上で、「トレーニングマットを買って(体幹トレーニングの一つ)プランクをやっています」と語りました。 pic.twitter.com/d6whe2F4qJ
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) October 4, 2022
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— スポーツ報知 (@SportsHochi) October 4, 2022
北〕体幹トレーニング。
藤井聡太棋聖、就位式 ダブル千日手の敗戦を糧に「プランク」開始:朝日新聞デジタル https://t.co/WQ8Ep1lqrC
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) October 4, 2022
将棋・棋聖戦3連覇の藤井聡太5冠 就位式で「今後も精進」https://t.co/lyP3bhZYfo
藤井棋聖は「第1、2局は苦しい時間が長く、課題を突きつけられたと感じた。第3局以降は少しでも修正しようという気持ちで臨み、何とかよい結果につなげられた」と語りました。
— 毎日新聞 (@mainichi) October 4, 2022
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