勝てば本戦、負ければ予選敗退チーム羽生対チーム三浦ファン予想はチーム三浦勝利が57.6％／将棋・ABEMAトーナメント｜ABEMA TIMES

チーム羽生 vs チーム三浦

2022/4/30(土) 12:40

将棋界の早指し団体戦「第5回ABEMAトーナメント」の予選Aリーグ第3試合が4月30日に放送される。既にチーム永瀬が予選1位で本戦出場を決めており、残る枠は1つだけ。チーム羽生とチーム三浦の勝者が本戦に進出、負ければ予選敗退という“鬼勝負”になった。

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　　 4/30 (土)19時　　
第5回 #ABEMAトーナメント
　予選Aリーグ第三試合

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チーム羽生【トワイライトゾーン】
　🆚
チーム三浦【シンジンオウ】

番組詳細▶︎https://t.co/bGCJZfBsZG

☖勝敗予想☗
☟あなたはどちらが勝つと思う？

— ABEMA将棋ch（アベマ） (@Shogi_ABEMA) April 28, 2022

チーム羽生は羽生善治九段（51）、佐藤紳哉七段（44）、中村太地七段（33）と昨年の大会と同じメンバーで臨み、チームワークはばっちり。仲間の戦いを見守る作戦会議室での過ごし方も実に楽しげでリラックスした様子だ。昨年は予選をぎりぎりで通過、本戦出場を果たしたが、今年はどうか。

チーム三浦は三浦弘行九段（48）、池永天志五段（29）、伊藤匠九段（19）と、各世代の実力者が揃ったバランスのいいチーム。口数としては多くない3人ではあるものの、仲間が熱戦を繰り広げれば思わず身を乗り出して興奮気味に応援することもある。チーム永瀬との初戦では力を出し切れていなかっただけに、どこまで立て直すか。

ABEMA将棋チャンネルでのTwitterアカウントで勝敗予想アンケートを実施。1448人が回答し、チーム三浦の勝利を予想した人が57.6％だった。

◆第5回ABEMAトーナメント　第1、2回は個人戦、第3回からは3人1組の団体戦として開催。ドラフト会議で14人のリーダー棋士が2人ずつ指名。残り1チームは、指名を漏れた棋士がトーナメントを実施、上位3人がチームとなり全15チームで戦う。対局は持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールールで行われる。チームの対戦は予選リーグ、本戦トーナメント通じて5本先取の9本勝負。予選は3チームずつ5リーグに分かれて実施。上位2チーム、計10チームが本戦トーナメントに進む。優勝賞金は1000万円。
（ABEMA／将棋チャンネルより）