16時48分 終局
116手 8八銀まで、△服部四段 の勝ち
2022/03/07 18:33
将棋の叡王戦本戦トーナメント2回戦が3月7日に行われ、服部慎一郎四段(22)が豊島将之九段(31)に勝利、準決勝進出を果たした。服部四段は次局、船江恒平六段(34)と対戦する。
将棋界に忍者旋風が吹き荒れている。前日まで40勝10敗、勝率.800とデビュー2年目ながら勝ちまくっている服部四段は、竜王や名人などタイトル6期の実績を誇る豊島九段を相手に、後手番から角換わり腰掛け銀の一局に臨んだ。プロの間でも研究が進んでいる戦型とあってか、両者ともに指し手が早く、正午からの昼食休憩までに56手目まで進行。駒もぶつかり合い、激しい中盤へと突入した。
攻め合いでは形勢が両者間で揺れ動いていたが、抜け出し始めたのは玉が窮屈そうに見えた服部四段の方。豊島九段の攻めをしのぎ切ってから、攻めの手番が回ってきたところで一気の寄せ。粘っても強いタイトル経験者を見事に討ち取ってみせた。
叡王戦の本戦トーナメントは、段位別の予選を勝ち抜いた12人と前期ベスト4以上の4人、合計16人で行われ、優勝者が現タイトル保持者の藤井聡太叡王(竜王、王位、王将、棋聖、19)への挑戦権を得る。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:将棋界に忍者旋風 服部慎一郎四段、豊島将之九段下しベスト4 初のタイトル挑戦にあと2つ/将棋・叡王戦本戦T | ニュース | ABEMA TIMES
第7期叡王戦本戦で、豊島将之九段VS服部慎一郎四段の対局が3月7日(月)に行われ、服部四段が116手で豊島九段に勝ちました。
次戦は船江恒平六段とぶつかります。
情報源:豊島将之九段VS服部慎一郎四段 第7期叡王戦本戦 服部慎一郎四段の勝利|棋戦トピックス|日本将棋連盟
本選トーナメント
情報源:第7期叡王戦本戦
将棋界に忍者旋風 服部慎一郎四段、豊島将之九段下しベスト4 初のタイトル挑戦にあと2つ/将棋・叡王戦本戦T | ニュース | ABEMA TIMEShttps://t.co/CLV7MIdYaq
>服部四段は次局、船江恒平六段(34)と対戦する。
— kewpiehoney (@kewpie_honey) March 7, 2022
本日都内で指された #第7期叡王戦 本選の▲豊島将之九段ー△服部慎一郎四段戦は、服部四段が116手で勝ち、ベスト4入りを決めました。豊島九段は、藤井聡太叡王へのリベンジマッチならず。服部四段の本年度成績は41勝10敗(0.803)で、勝数、勝率ランキングでともに3位となっています。
— 中日新聞 東京新聞 将棋【公式】 (@chunichishogi) March 7, 2022
#服部慎一郎 四段が勝利
【第7期 #叡王戦 本戦】
●豊島将之九段 VS ○服部慎一郎四段
第7期叡王戦本戦で、豊島将之九段VS服部慎一郎四段の対局が3月7日(月)に行われ、服部四段が116手で豊島九段に勝ちました。https://t.co/5gFzuqiN22
— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) March 7, 2022
▲豊島将之九段-△服部慎一郎四段(棋譜DB)
16時48分 終局
116手 8八銀まで、△服部四段 の勝ち
|
勝者は次戦、近藤誠也七段-船江恒平六段と対決。
|
|
|
|
|
|
★