第80期 順位戦 B級1組1回戦 一斉対局 結果
終局後のインタビューと感想戦
2021.05.14 00:36
将棋の藤井聡太王位・棋聖(18)が5月13日、順位戦B級1組で三浦弘行九段(47)に109手で勝利した。今期から“鬼の棲家”とも称される激戦区・B級1組に初参戦となったが、A級19期の実力者・三浦九段を相手に深夜の逆転劇。これで順位戦連勝記録も「22」まで伸ばし単独2位に浮上、森内俊之九段(50)が持つ最多記録「26」まであと4つと迫った。
タイトル戦を除けば最長の持ち時間(6時間)である順位戦で、またもその力をフルに発揮した。前日まで順位戦は21連勝を含み、通算39勝1敗、勝率.975。圧倒的な数字を叩き出していた。この日はタイトル経験もある三浦九段と先手番から横歩取りの出だしに。中盤まで互角の展開だったが、終盤に入ると徐々にペースを奪われ始め、一時ははっきりと劣勢に。それでも諦めずに打開策を探り続けると、深夜に入ってから挽回。ついに逆転すると、そこからは武器である終盤力で突き放し苦しい戦いを制した。6日には王座戦挑戦者決定トーナメントで深浦康市九段(49)に敗れ、公式戦連勝が「19」でストップ。この夜もベテランのトップ棋士相手に追い詰められたが、本局では粘り強さでもトップクラスであることを盤上で表現した。
対局を終えた藤井王位・棋聖は、B級1組初戦白星について「本局も苦しい時間が長かったと思いますし、B級1組で今後も厳しい相手が続くと思うので、より一層気を引き締めないといけないと思いました」と振り返ると、順位戦22連勝には「それに関しては自分としては全く意識していないことなので、次の一局に新たな気持ちで臨めればと思います」と語った。
最年少名人への道も、また一歩前に進んだ。谷川浩司九段(59)が持つ21歳2カ月という大記録を更新するためには今期、上位2人に入りA級入り、さらに来期に名人挑戦権を獲得し、奪取することが必要。B級1組、さらにA級と進むほど対戦相手のレベルは上がってくるが、昨年10月末から歴代8位の19連勝を記録するなど、トップ棋士同士の対戦でも勝利を重ねることができる藤井王位・棋聖の姿を見れば、やはり周囲からは記録更新の期待が寄せられる。順位戦の連勝記録「26」を今期、更新することがあれば、それは最年少名人への可能性がさらに大きくなったことの証しだ。
6月には保持している棋聖、王位のタイトル防衛戦が始まり、竜王戦、叡王戦ではタイトル挑戦をかけた本戦の戦いが始まる。2020年の夏は「第2次藤井フィーバー」と言えるほどの盛り上がりを見せたが、今年の夏も藤井王位・棋聖の熱い戦いは増え続ける。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:藤井聡太王位・棋聖、深夜の逆転“鬼の棲家”順位戦B級1組で白星発進 順位戦連勝記録は単独2位の「22」(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井聡太王位・棋聖、深夜の逆転“鬼の棲家”順位戦B級1組で白星発進 順位戦連勝記録は単独2位の「22」 【ABEMA TIMES】
2021年5月14日 1時22分
藤井聡太二冠(18)=王位・棋聖=が13日、東京都渋谷区の将棋会館で第80期将棋名人戦・B級1組順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)の1回戦に臨み、三浦弘行九段(47)に勝った。名人への挑戦権を争うA級への昇級に向け、好スタートを切った。順位戦の連勝記録は歴代単独2位の22に伸びた。1位は森内俊之九段(50)の26連勝。
三浦九段の誘導で戦型は「横歩取り」に。劣勢に立たされた藤井二冠が辛抱を重ねて逆転勝ちを収めた。終局は日付をまたぎ、14日午前0時26分だった。対局後、藤井二冠は「苦しい時間が長かった。今後も厳しい相手が続くので、より一層気を引き締めたい」。順位戦の連勝については「全く意識していない。次の一局に新たな気持ちで臨めれば」と述べた。三浦九段は「(中盤で)踏み込んでいった先に誤算があった」と振り返った。
藤井二冠の順位戦の通算成績は40勝1敗となり、6月3日の2回戦では稲葉陽(あきら)八段(32)と対戦する。
藤井二冠は前期B級2組で10戦全勝の成績を挙げて昇級。B級1組は13人が総当たりで戦い、上位2人がA級に昇級する。(村瀬信也)
情報源:藤井聡太二冠が順位戦で勝利 22連勝で歴代単独2位に(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井聡太二冠が順位戦で勝利 22連勝で歴代単独2位に:朝日新聞デジタル
2021年5月14日 0時33分
将棋の藤井聡太二冠=王位、棋聖=が13日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第80期順位戦B級1組・三浦弘行九段戦に先手番で勝ち、幸先良いスタートを切った。
藤井二冠は本局まで順位戦21連勝を記録しており、1983年度の脇謙二九段、2012年度の羽生善治九段、20年度の渡辺明名人と歴代2位タイとしていたが、本局の勝利で22連勝となって歴代単独2位に。1992年度に森内俊之九段が記録した歴代1位の26連勝に残り4勝に迫った。
6日の対局で深浦康市九段に敗れて公式戦連勝が19で止まった藤井二冠。本局も終盤まで形勢不明の熱戦だったが、最後に競り勝った。順位戦通算40勝1敗。
デビュー以降、C級2組、C級1組、B級2組の各クラスを駆け上がり、今期からB級1組に参戦。タイトル経験者、A級経験者、伸び盛りの若手がひしめく過酷な階級には「鬼の棲家」との呼称がある。13人の総当たりリーグで上位2人が最上級のA級に昇級する。過去に全勝で昇級を果たしたのは、丸山忠久九段、渡辺明名人(復帰)の2人しかいない。A級での優勝者が名人への挑戦権を獲得する。
情報源:藤井聡太二冠が歴代単独2位の順位戦22連勝 B級1組初戦で三浦弘行九段に競り勝つ(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井聡太二冠が歴代単独2位の順位戦22連勝 B級1組初戦で三浦弘行九段に競り勝つ : スポーツ報知
2021年5月14日 00:48
藤井聡太2冠(18)=王位、棋聖=が13日、東京・将棋会館で第80期名人戦B級1組順位戦の開幕局に臨み、三浦弘行九段(47)に109手で勝利した。終局は14日午前0時26分。藤井は順位戦の連勝記録を22とし、単独2位になった。
終局後、藤井は「玉の薄い状態で飛車を手放したので」と92手目まで中住まいだった玉型を不安視したという。「ずっと苦しいのかなと思っていたが、攻め合いの形になって難しくなったと思った」と転機を振り返り、B級1組での初戦白星については「苦しい時間が長かった。これからも厳しい相手が続く。より一層気を引き締めていかないといけない」と自らを戒めるように話した。連勝記録については「自分としては全く意識してない。次の一局に新たな気持ちで臨めれば」と淡々と語った。
19年2月、C級1組で近藤誠也七段(24)に敗れて以来、羽生善治九段(50)、渡辺明王将(37)=名人、棋王の3冠=と並んだ21連勝から抜け出した。1位は森内俊之九段(50)の26。6日、王座戦の挑戦者決定トーナメントで深浦康市九段(49)に105手で敗れ、昨秋からの公式戦の連勝は19で止まったが、名人挑戦権を競うA級へとつながる順位戦での連勝は2年あまり継続してきた。
戦型は横歩取り。先手藤井は対局開始から快調に指し手が進み、藤井が「青野流」と呼ばれる好戦的な布陣を選択した。飛車が横歩を取った位置のまま、右桂を跳ねて三浦角を標的とした。角交換の後、さらに左桂も跳ねて全軍攻撃の態勢を敷いたが中盤は受けの手を連発して劣勢に。それでも突出した終盤力を武器に、寄せ合いで逆転した。
両者の対戦成績は藤井の3勝1敗。19年8月、JT杯で敗れて以降、同年9月の第69期大阪王将杯王将戦の挑戦者決定リーグと今年2月の朝日杯は藤井が勝利した。
通称「鬼のすみか」とされるB級1組は実力者ぞろいで、多くの若手有望棋士が足止めを食ってきた。現在も13人中、三浦以外に久保利明九段(45)や郷田真隆九段(50)の王将経験者、藤井自身も含めば半数近い6人がタイトル経験者。来期のA級昇級を目指し、総当たりで2枠の昇級枠を争う。
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2021.05.14
藤井二冠は順位戦の連勝を22に伸ばした
第80期順位戦B級1組(主催:朝日新聞社・毎日新聞社)の1回戦、▲藤井聡太二冠-△三浦弘行九段戦が5月13日に東京・将棋会館で行われました。結果は109手で藤井二冠の勝利。終局時刻は日付が変わった0時26分でした。
本局は後手番の三浦九段の誘導で横歩取りの戦型になりました。過去3度の対戦で2回指されている戦型で、朝日杯の将棋に続いて2局連続の採用です。
序盤は前例のある進行をたどります。その前例とは3月23日に行われた、第34期竜王戦2組ランキング戦準決勝の▲藤井二冠-△松尾歩八段戦です。この将棋は歴史的な絶妙手「▲4一銀」が飛び出し、第48回将棋大賞で「名局賞 特別賞」を受賞した一局です。
藤井二冠が鮮やかな決め手を放って勝利した将棋に誘導するということは、三浦九段に相当な準備があるということ。事実、三浦九段は持ち時間をほとんど使わずに指し進めていきます。結局、前例から離れる選択をしたのは藤井二冠でした。
中盤で優位に立ったのは三浦九段でした。千日手を見せた動きで揺さぶり、藤井二冠のわずかなミスを誘いました。局後の感想で藤井二冠は「一方的に飛車を手放してからは苦しくなったのかなと思います」と語っています。
しかし、悪くなってから簡単に崩れないのが藤井二冠です。決め手を与えないように辛抱しつつ、反撃の種をまいておく指し回し。これに対して三浦九段は前のめりに踏み込んでいった順を局後に悔やみました。「妥協すればやや模様良しかなという順もあったんですが、踏み込んでいった先に誤算がありました。模様の良さを具体的な良さに結び付けようとした順があまり良くなかった可能性があります。そんなに成算があったわけではないので」と語りました。
藤井二冠は金香取りに角を打ち、ついに反撃を開始します。ここで一気に崩れてもおかしくないですが、三浦九段も底力を見せました。それが△4五金という一手。直前で4四の金を△5五金と上がっていただけに、手の流れとしては非常に指しにくい一手です。しかし、この手を選択したことで、三浦九段はわずかながらリードをキープしました。
三浦九段が力を見せたら、今度は藤井二冠が実力を発揮する番です。三浦九段の角・金・桂が藤井陣に迫ってきている局面で、受けるのではなく反撃に出たのです。自陣で眠っていた飛車を五段目に浮く▲8五飛が妙手で、相手の攻めの軸である角に狙いを付ける意味。しかしながら、相手の攻めを呼び込むだけに、指しにくいことこの上ありません。
この手に対する対応を三浦九段が誤ってしまいます。そこでついに形勢は全くの互角に戻りました。しかし、誤ったと言っても、それはAIが示す手順を正確に指せなかったというもの。YouTubeの「囲碁将棋TV -朝日新聞社-」チャンネルで公開されている『藤井聡太二冠が逆転して初戦白星、AIの評価値を聞き「桂は確かに取ってこないかと…」【第80期将棋名人戦・B級1組順位戦】=村上耕司撮影』(URL:https://www.youtube.com/watch?v=6Zianj6UwLU)では、三浦九段、藤井二冠ともにその手は指しにくいと感想を漏らしています。
人間対人間の勝負という意味では、▲8五飛を境に藤井二冠が良くなったのかもしれません。形勢上は互角でも、手の流れからはペースはすでに藤井二冠が握っています。その後三浦九段に失着が出て、ついに形勢逆転。攻められ続けていた藤井二冠でしたが、ついに三浦玉を寄せるための手(▲6五歩~▲6四歩)を間に合わせることに成功しました。
最後は三浦九段が藤井玉に詰めろを掛けた局面で、藤井二冠が▲6三歩成から三浦玉を詰まして決着。激闘に終止符が打たれたのは、日付が変わった後の0時26分でした。
この勝利で藤井二冠は初参加のB級1組で白星発進です。さらに2年前から継続中の順位戦での連勝を22に伸ばしました。さらに、順位戦通算成績は40勝1敗というとんでもない成績になっています。
情報源:妙手の応酬となった激闘の末、藤井聡太二冠が三浦弘行九段に逆転勝利 第80期順位戦B級1組1回戦(マイナビニュース) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:妙手の応酬となった激闘の末、藤井聡太二冠が三浦弘行九段に逆転勝利 第80期順位戦B級1組1回戦|将棋情報局
第80期順位戦B級1組は、藤井聡太王位・棋聖VS三浦弘行九段の対局が5月13日(木)に行われ、藤井王位・棋聖が109手で三浦九段に勝ち、1勝0敗としました。
情報源:【タイトル】藤井聡太王位・棋聖VS三浦弘行九段 第80期順位戦B級1組 藤井王位・棋聖の勝利|棋戦トピックス|日本将棋連盟
B級1組1回戦
現在進行中の第80期B級1組順位戦5月13日(木)は1回戦、6対局が行われました。
対局の結果は以下の通りです
【東京・将棋会館】
▲藤井聡太二冠○ vs △三浦弘行九段●(Y・DB)
▲屋敷伸之九段○ vs △木村一基九段●(Y・DB)
▲松尾 歩八段● vs △郷田真隆九段○(Y・DB)
▲阿久津主税八段 vs △千田翔太七段(千日手局・Y・DB)
▲千田翔太七段○ vs △阿久津主税八段●(指し直し局・Y・DB)
【関西将棋会館】
▲横山泰明七段○ vs △稲葉 陽八段●(Y・DB)
▲久保利明九段● vs △佐々木勇気七段○(Y・DB)
これらの対局の模様は、名人戦棋譜速報と日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。藤井聡太二冠 vs 三浦弘行九段はABEMAで中継されます。(ライブ中継は※の対局のみ)。近藤誠也七段は抜け番です。
情報源:第80期名人戦・順位戦 B級1組
終局までの10分
https://www.youtube.com/watch?v=hAAv3V2ctEk&hd=1
藤井聡太王位・棋聖、深夜の逆転“鬼の棲家”順位戦B級1組で白星発進 順位戦連勝記録は単独2位の「22」 https://t.co/CIVWyvKU8h
— のぞ🐶 (@nozo5cm_s) May 13, 2021
藤井聡太2冠 単独2位の順位戦22連勝 B級1組順位戦の開幕局で三浦弘行九段に勝利― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://t.co/Y3jcb0B430
— スポニチ王将戦【公式】 (@sponichi_ohsho) May 13, 2021
名人戦順位戦 藤井白星スタート B級1組・連勝22に伸ばす | 毎日新聞 https://t.co/Js4MmGTdwA
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) May 13, 2021
藤井聡太二冠。午前0時5分から終局の0時26分までは未体験の対局時刻だったが、むしろ指し手の冴え渡る21分間になった。順位戦22連勝は歴代単独2位に。https://t.co/jv5zjQixDg
— 北野新太 (@kitano_arata) May 13, 2021
妙手の応酬となった激闘の末、藤井聡太二冠が三浦弘行九段に逆転勝利 第80期順位戦B級1組1回戦https://t.co/Wd2e0YFydb
— 将棋情報局編集部 (@mynavi_shogi) May 14, 2021
#藤井聡太 王位・棋聖が勝利
【第80期 #順位戦 B級1組】
○藤井聡太王位・棋聖 VS ●三浦弘行九段
第80期順位戦B級1組は、藤井聡太王位・棋聖VS三浦弘行九段の対局が5月13日(木)に行われ、藤井王位・棋聖が109手で三浦九段に勝ち、1勝0敗としました。https://t.co/4QDef9zF04
— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) May 13, 2021
村)B級1組順位戦、阿久津主税八段―千田翔太七段戦は千日手指し直し局が始まりました。残り時間は千田七段が2時間41分、阿久津八段が1時間です。千田七段の初手は▲7六歩でした。大広間では、他の対局の秒読みの声が響いています。 pic.twitter.com/sg72GYVBFk
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) May 13, 2021
村)B級1組順位戦、屋敷伸之九段が木村一基九段に勝ちました。隣の対局が続いているため、別室に移動しています。 pic.twitter.com/2ihUuGsXQt
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) May 13, 2021
村)B級1組順位戦、郷田真隆九段が松尾歩八段に勝ちました。松尾八段が猛攻を仕掛けましたが、郷田九段がうまくしのぎました。 pic.twitter.com/eMRHV2Krbx
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) May 13, 2021
村)先ほど感想戦も終了しました。三浦九段の有利を決定づける手が検討されましたが…。感想戦の動画は14日中にYouTubeチャンネル「囲碁将棋TV」で配信予定です。
藤井聡太二冠が順位戦で勝利 22連勝で歴代単独2位に:朝日新聞デジタル https://t.co/6b1tdNibPV— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) May 13, 2021
村)B級1組順位戦、藤井聡太二冠が三浦弘行九段に109手で勝ちました。藤井二冠は「ずっと苦しいと思っていた」と言いますが、ジリジリと差を詰めて逆転。勝ったと思ったのは、最後に詰みが見えてからのようです。順位戦はこれで22連勝です。三浦九段は「踏み込んだ先に誤算があった」。 pic.twitter.com/pMXm7uZUE5
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) May 13, 2021
日は変わっていますが、本日は佐々木(勇)七段との順位戦でした。
序盤があまり上手くいかず、終始苦しめの展開での敗戦でした。
何はともあれ前を向くしかありません。
しっかり準備をして次の対局に挑みます。— 久保利明 (@toshiaki_kubo) May 13, 2021
▲藤井聡太二冠 vs △三浦弘行九段
109手 7五桂打まで、▲藤井聡二冠 の勝ち
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▲屋敷伸之九段 vs △木村一基九段
85手 6二角打まで、▲屋敷九段 の勝ち
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▲横山泰明七段 vs △稲葉 陽八段
143手 2七銀打まで、▲横山七段 の勝ち
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▲久保利明九段 vs △佐々木勇気七段
152手 2五桂打まで 、△佐々木勇七段 の勝ち
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順位戦連勝記録、22連勝で単独2位。
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