86手 2七金打まで、△斎藤慎八段 の勝ち
2021.05.12 18:25
将棋の叡王戦本戦トーナメント1回戦が5月12日に行われ、斎藤慎太郎八段(28)が三枚堂達也七段(27)に86手で勝利した。斎藤八段はベスト8に進出。次戦は、名人戦七番勝負でも戦っている渡辺明名人(棋王、王将、37)とベスト4入りをかけて対戦する。
順位戦A級初挑戦で名人挑戦権を獲得するなど活躍が光る斎藤八段は、昨年度末から10連勝と絶好調の三枚堂七段と、相掛かりで対決。40手目を過ぎたあたりから徐々にペースを掴み始めると、その後は厳しい攻めに終始。終盤に入ってもリードを拡大し続け、危なげなく勝利を収めた。
現タイトルホルダーは豊島将之叡王(竜王、31)で、本戦トーナメントには渡辺明名人(棋王、王将、37)、藤井聡太王位・棋聖(18)、永瀬拓矢王座(28)といったタイトルホルダーが勢揃いしている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
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第6期叡王戦本戦は、斎藤慎太郎八段VS三枚堂達也七段の対局が5月12日(水)に行われ、斎藤八段が86手で三枚堂七段に勝ちました。
次戦は渡辺明名人とぶつかります。
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本選トーナメント
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— kewpiehoney (@kewpie_honey) May 12, 2021
#斎藤慎太郎 八段が勝利
【第6期 #叡王戦 本戦】
○斎藤慎太郎八段 VS ●三枚堂達也七段
第6期叡王戦本戦は、斎藤慎太郎八段VS三枚堂達也七段の対局が5月12日(水)に行われ、斎藤八段が86手で三枚堂七段に勝ちました。https://t.co/fvSy4VbCxT
— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) May 12, 2021
先日は負けでした。
相掛かりから軽い形に組まれ、図で△7七歩と打たれたのが想像以上に厳しく、上手い対応ができませんでした。
序盤のつくりは互角のつもりでしたが苦労が多い形だったかもしれません。
連勝も止まり仕切り直しとなりましたが、また頑張ります。 pic.twitter.com/sU5as8RAkw— 三枚堂達也 (@sanmaido714) May 15, 2021
▲三枚堂達也七段-△斎藤慎太郎八段(棋譜DB)
86手 2七金打まで、△斎藤慎八段 の勝ち
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- 第6期 叡王戦 | 株式会社不二家
- 【不二家×日本将棋連盟 共同主催】不二家が将棋タイトル戦「叡王戦」を主催!(PDF)
- 将棋タイトル戦「叡王戦」への特別協賛について | ニュースリリース | レオス・キャピタルワークス株式会社
- 将棋タイトル戦「叡王戦(えいおうせん)」への特別協賛について(レオス・キャピタルワークス)- PR情報|SBIホールディングス
次戦は、渡辺明名人と対決。
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