斎藤慎太郎八段－三枚堂達也七段｜第6期叡王戦本選トーナメント

第6期叡王戦本選トーナメント斎藤慎太郎八段－三枚堂達也七段
斎藤慎八段の振り歩先、と金が3枚で三枚堂七段の先手
初手は、▲三枚堂七段 2六歩、△斎藤慎八段 8四歩

2021.05.12 10:00

将棋の叡王戦本戦トーナメント1回戦が5月12日に行われ、斎藤慎太郎八段（28）と三枚堂達也七段（27）が午前10時から対局を開始した。

斎藤八段は、2012年4月に四段昇段。竜王戦は1組（1組：2期）、順位戦はA級（A級：2期）で現在、渡辺明名人（棋王、王将、37）と名人戦七番勝負で対戦中だ。タイトルは王座で1期獲得。その端正なルックスと穏やかな口調から「西の王子」とも呼ばれる。

三枚堂七段は、2013年10月に四段昇段。竜王戦3組、順位戦C級1組。若手棋戦のYAMADAチャレンジ杯で優勝歴がある。通算勝率でも7割に迫る好成績を残しているが、現在は前年度から続く連勝が「10」まで伸び、絶好調だ。

持ち時間は各3時間で、振り駒の結果、先手は古森五段。ABEMAではこの対局を終了まで、生放送する。
（ABEMA／将棋チャンネルより）

【中継】叡王戦本戦トーナメント斎藤慎太郎八段対三枚堂達也七段

情報源：名人挑戦者・斎藤慎太郎八段対 10連勝中・三枚堂達也八段対局開始／将棋・叡王戦（ABEMA TIMES） – Yahoo!ニュース（コメント）

情報源：名人挑戦者・斎藤慎太郎八段対 10連勝中・三枚堂達也八段対局開始／将棋・叡王戦【ABEMA TIMES】

第6期叡王戦本戦、5月12日（水）は、斎藤慎太郎八段VS三枚堂達也七段戦が東京都渋谷区の「ABEMAスタジオ　シャトーアメーバ」で行われます。

両者はこれまでに1回の対戦があり、斎藤八段が勝っています。叡王戦では初対戦です。

この対局の模様は、ABEMA及び日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。

◆第6期叡王戦本戦トーナメント対戦表

情報源：斎藤慎太郎八段VS三枚堂達也七段第6期叡王戦本戦｜棋戦トピックス｜日本将棋連盟

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【第6期 #叡王戦本戦】#斎藤慎太郎八段 VS #三枚堂達也七段

第6期叡王戦本戦、5月12日（水）は、斎藤慎太郎八段VS三枚堂達也七段戦が東京都渋谷区の「ABEMAスタジオ　シャトーアメーバ」で行われます。https://t.co/wrppItidR5

— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) May 12, 2021