第6期叡王戦段位別予選 森内俊之九段-木村一基九段
森内九段の振り歩先、歩が5枚で森内九段の先手
初手は、▲森内九段 7六歩、△木村九段 8四歩
2021.04.22 22:00
将棋の叡王戦段位別予選(九段戦)が4月22日に行われ、木村一基九段(47)が森内俊之九段(50)に92手で勝利した。木村九段はブロック決勝で、2年ぶりの本戦出場を果たした。
受けに定評がある両者の対戦は、しっかりと陣形を整えた相矢倉から戦闘開始。序盤・中盤とペースを握られ苦しい展開が続いていた木村九段だが、劣勢になったところでも持ち前の粘りを続け、反撃の機会を伺っていた。最終盤、△7七香と打ち込む勝負手を繰り出すと、この手に対する森内九段の対応から形勢が一変。一気に木村九段に傾くと、その後はチャンスを逃さず即詰みに討ち取った。
叡王戦は四段から九段までに分かれた段位別予選を行い、12人が通過。シード棋士4人を加えた16人で本戦を戦う。28人が参加する九段戦は3組に分かれ、各組優勝の3人が本戦に進む。今期から主催が不二家となり、対局室には栄養補給用にお菓子ボックスが置かれている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:木村一基九段、終盤の逆転劇でブロック優勝 2年ぶりの本戦出場決定/将棋・叡王戦(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:木村一基九段、終盤の逆転劇でブロック優勝 2年ぶりの本戦出場決定/将棋・叡王戦 【ABEMA TIMES】
現在進行中の第6期叡王戦段位別予選九段予選、4月22日(木)は、羽生善治九段VS森内俊之九段戦、小林健二九段VS木村一基九段戦がシャトーアメーバで行われ、森内九段と木村九段がそれぞれ勝ちました。
同日、森内九段と木村九段の対戦が行われ、木村九段が92手で森内九段を破り、本戦進出を決めました。
情報源:木村一基九段が勝ち進む 第6期叡王戦段位別予選|棋戦トピックス|日本将棋連盟
九段B
情報源:第6期叡王戦予選
木村一基九段、終盤の逆転劇でブロック優勝 2年ぶりの本戦出場決定/将棋・叡王戦 【ABEMA TIMES】https://t.co/RpUasJmBFf
— kewpiehoney (@kewpie_honey) April 22, 2021
#木村一基 九段が勝利
【第6期 #叡王戦 段位別予選】
第6期叡王戦段位別予選九段予選は、羽生善治九段VS森内俊之九段戦、小林健二九段VS木村一基九段戦がシャトーアメーバで行われ、森内九段と木村九段が勝ち、勝者同士の対局を木村九段が制し、本戦進出を決めました。https://t.co/wN0InWoBcA
— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) April 22, 2021
木村一基九段強し!!
羽生先生に勝った森内先生に勝って、叡王戦本戦トーナメント入りを決めました。矢倉戦ならではの盤面全体に広がった攻防戦を堪能しました。両先生、ありがとうございました。今日はお疲れ様でした😀😀
— 将棋情報局編集部 (@mynavi_shogi) April 22, 2021
▲森内俊之九段-△木村一基九段
森内九段の振り歩先、歩が5枚で森内九段の先手
初手は、▲森内九段 7六歩、△木村九段 8四歩
逆転 ▲森内九段 83%→21%
92手 9二飛打まで、△木村九段 の勝ち
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- 第6期 叡王戦 | 株式会社不二家
- 【不二家×日本将棋連盟 共同主催】不二家が将棋タイトル戦「叡王戦」を主催!(PDF)
- 将棋タイトル戦「叡王戦」への特別協賛について | ニュースリリース | レオス・キャピタルワークス株式会社
- 将棋タイトル戦「叡王戦(えいおうせん)」への特別協賛について(レオス・キャピタルワークス)- PR情報|SBIホールディングス
本戦トーナメント進出、おめでとうございます。
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