110手 3八角成まで、△飯島八段 の勝ち
113手 5三銀打まで、▲佐々木勇七段 の勝ち
2021年2月18日 21:45
将棋の羽生善治九段(50)が18日、第69期王座戦の2次予選準決勝で佐々木勇気七段(26)に敗れ、1991年の第39期から続いていた本戦(ベスト16)連続出場記録が30年(王座在位時含む)で途絶えた。羽生九段は92年からの王座19連覇、通算24期獲得の実績を誇り、王座戦との抜群の相性のよさを発揮してきた。
羽生九段は終局後、「(連続出場が途絶えたのは)残念ですが、今日は完全に負けの将棋だったので仕方ない」と淡々と語った。
王座戦は前年のベスト4とタイトル保持者が本戦にシードされる仕組み。羽生九段は今期、タイトルを持っていないため2次予選からの出場で、この日が今期の初戦だった。今期の王座戦は90年以来、羽生九段のいない本戦トーナメントとなる。
情報源:羽生九段、将棋・王座戦連続出場30年で途絶える: 日本経済新聞
7組・10組
情報源:第69期王座戦二次予選
1991年から続いていた、羽生善治九段による将棋王座戦の本戦連続出場記録が30年で途絶えましたhttps://t.co/dORBzjdlAY
— 日経 文化 (@nikkei_bunka) February 18, 2021
昨日の将棋は勝ちでした。中川八段とは昨年12月に対戦したばかりで11局目の対戦となりました。40手目3四歩の受け方は研究会で経験済みでしたが、全ての変化を理解できてなく反省。51手目の13同桂が良い判断だったようで以下は駒得がいきる展開になりました。今月もう一局あるので頑張ります。
— 飯島栄治 (@eijijima) February 19, 2021
▲佐々木勇気七段 vs △羽生善治九段(棋譜DB)
113手 5三銀打まで、▲佐々木勇七段 の勝ち
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▲中川大輔八段 vs △飯島栄治八段(棋譜DB)
110手 3八角成まで、△飯島八段 の勝ち
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二次予選決勝に進むのは?
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