マジか・・・
2021年1月8日 19時30分
囲碁の日本棋院は8日、東京本院所属の棋士が新型コロナウイルスに感染したと発表した。囲碁棋士の感染者の判明は、関西棋院を含めて初めて。他の棋士や職員らへの感染はないとみている。
この棋士は昨年12月30日に発症し、現在自宅で療養中。回復まで対局を見合わせ、すでに日程が固まっている対局は不戦敗扱いとし、日程未定の手合は極力不戦敗を避けるよう調整する。昨年12月に開幕した朝日新聞社主催の名人戦リーグの出場者ではなく、リーグの進行に影響はない。(大出公二)
情報源:囲碁棋士で初の新型コロナ感染者 日本棋院東京本院所属(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:囲碁棋士で初の新型コロナ感染者 日本棋院東京本院所属:朝日新聞デジタル
公益財団法人日本棋院は、東京本院(東京都千代田区五番町7-2)に所属する棋士1名(以下、当該棋士)が、新型コロナウイルスに感染していることを2021年1月8日に確認しました。
当該棋士は、医師の指示に従い現在自宅療養中で、当該棋士の行動履歴と濃厚接触者は現在調査中であります。当該棋士は、発症時期(12月30日発熱)から感染可能期間を鑑みて、来館したお客様・関係者・棋院職員・棋士への感染の心配はないと考えられますが、今後所管保健所の指示に従い、弊院内外への感染拡大抑止と棋士並びに職員の安全確保を最優先に迅速に対応してまいります。
また、弊院(東京本院)では、日ごろより館内の消毒、清掃を行っておりますが、今回、必要箇所の消毒と安全衛生にむけた備品などの点検を実施しました。関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
以上
2021年1月8日
情報源:弊院における新型コロナウイルス感染者の発生について | お知らせ | 囲碁の日本棋院
公)日本棋院東京本院所属の棋士が新型コロナウイルスに感染したと、8日に棋院が発表しました。棋士の感染判明は初めて。氏名は非公表ですが、現在は自宅療養中。回復まで手合は不戦敗扱いとなります。休業中の年末に発症し、他の棋士や職員への感染はないとみられています。
— 朝日新聞囲碁取材班 (@asahi_igo) January 8, 2021
公)追報します。新型コロナに感染された棋士の方の手合については、すでに日程が固まっている直近の手合については不戦敗扱いとしますが、日程未定の手合については、極力不戦敗を避けるように調整するとのことでした。説明不足で申しわけありません。
— 朝日新聞囲碁取材班 (@asahi_igo) January 8, 2021
お大事に。
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