片上大輔七段が勝利、自身初のリーグ入りを決める｜第62期王位戦予選

88手 2九桂成まで、△片上七段の勝ち、初のリーグ入りを決める

第62期王位戦予選で、片上大輔七段VS谷合廣紀四段の対局が12月7日（月）に行われ、片上七段が88手で谷合四段に勝ち、挑戦者決定リーグ入りを決めました。片上七段は初のリーグ入りとなります。

情報源：第62期王位戦予選　片上大輔七段が勝利しリーグ入りを決める｜棋戦トピックス｜日本将棋連盟

4組

16年目にして初めて、リーグ入りすることができました。嬉しいです。

— Daisuke Katagami (@shogidaichan) December 7, 2020

コメントいただいた皆様、ありがとうございました。
リーグ戦も頑張ります。

— Daisuke Katagami (@shogidaichan) December 7, 2020

昨日の対局は負けました。序盤はいい勝負ながらもこちらの主張が通った形。さばき合った局面もこちらが固いので互角以上と思っていたのですが、想像以上に囲いが脆く分の悪い戦いだったようです。78竜と引かれてようやく勝てない将棋であることを悟る感覚の鈍さでした。気を取り直してまた頑張ります。

— 谷合廣紀 (@HirokiTaniai) December 8, 2020

自身初の王位リーグ「入り」ですね😅

— 将棋情報局編集部 (@mynavi_shogi) December 7, 2020

東大卒対決を制したのは、先輩の片上大輔七段！　王位リーグ入りを懸けた大一番で谷合廣紀四段を破るhttps://t.co/U97inz1E17

— 将棋情報局編集部 (@mynavi_shogi) December 8, 2020

#片上大輔七段が勝利

【 #王位戦予選】

○片上大輔七段 VS ●谷合廣紀四段

第62期王位戦予選で、片上大輔七段VS谷合廣紀四段の対局が12月7日（月）に行われ、片上七段が88手で谷合四段に勝ち、挑戦者決定リーグ入りを決めました。https://t.co/0IGglFDMgB

— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) December 7, 2020