第14回朝日杯将棋オープン戦1次予選 川上猛七段 vs 中村太地七段
川上七段の振り歩先、歩が4枚で川上七段の先手
初手は、▲川上七段 7六歩、△中村太七段 8四歩
2020.09.18 16:53
将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が9月18日に行われ、川上猛七段(48)が中村太地七段(32)に107手で勝利した。川上七段は午後7時から二次予選進出をかけて対局する。
相居飛車で始まった将棋は、難しい中盤でじわりじわりと川上七段がリードを広げると、中村七段の反撃をうまくしのぎ切ってから、一気の寄せ。逆転を許さず、二次予選進出まであと1つと迫る勝利をもぎ取った。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太二冠が2連覇している棋戦としても知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:
情報源:川上猛七段が中村太地七段に勝利 午後7時から二次予選進出かけて対局/将棋・朝日杯 【ABEMA TIMES】
6組
川上猛七段が中村太地七段に勝利 午後7時から二次予選進出かけて対局/将棋・朝日杯#将棋 #川上猛
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▲川上猛七段 vs △中村太地七段(棋譜DB)
川上七段の振り歩先、歩が4枚で川上七段の先手
初手は、▲川上七段 7六歩、△中村太七段 8四歩
107手 6三金打まで、▲川上七段 の勝ち
19時か対局開始
太地も不調だなぁ・・・