藤井聡太二冠に先輩棋士の壁…豊島将之竜王にまたも敗戦 公式戦で5戦全敗/将棋・JT杯 【ABEMA TIMES】

第41回将棋日本シリーズ JTプロ公式戦 豊島将之竜王 vs 藤井聡太二冠
豊島竜王の振り歩先、と金が3枚で藤井聡二冠の先手
初手は、▲藤井聡二冠 7六歩、△豊島竜王 3四歩



2020.09.12 16:56

将棋の早指し棋戦・将棋日本シリーズ JTプロ公式戦の2回戦第3局が9月12日に行われ、藤井聡太二冠(18)が豊島将之竜王(30)に敗れた。最年少でのタイトル二冠・八段昇段と勢いに乗る最年少棋士だが、公式戦で4戦全敗だった豊島竜王の前にまたも敗戦。約1年ぶりの対局でも、先輩棋士から初勝利をもぎ取ることはできなかった。

藤井二冠は昨年に続き将棋日本シリーズに2年連続出場。1回戦では菅井竜也八段(28)に勝利していたが、横歩取りで始まった本局は、難解な序中盤を指しこなしたかに見えた。それでも形勢が大きく行き来した最終盤では、一瞬勝機をつかんだかと思われたものの、豊島竜王の寄せをうまくかわせず、即詰みに討ち取られた。対局後には「途中で見落としがあって、少しまずかったのかなと思います」と振り返った。

最年少での二冠保持者となった藤井二冠だが、直近では3つ目のタイトルを狙って王将戦の挑戦者決定リーグ戦に参加。ここでも藤井二冠と豊島竜王の対決が実現する。現在タイトルは渡辺明名人(棋王、王将、36)を筆頭に豊島竜王、永瀬拓矢二冠(28)、藤井二冠の4人が保持。さらにタイトルホルダー同士の熾烈な戦いが繰り広げられそうだ。
(ABEMA/将棋チャンネルより)

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2020年9月12日 19時08分

対局を振り返る藤井聡太二冠(2020年9月12日、東京都渋谷区、将棋日本シリーズ総合事務局提供)
対局を振り返る藤井聡太二冠(2020年9月12日、東京都渋谷区、将棋日本シリーズ総合事務局提供)

将棋の藤井聡太二冠(18)が12日、将棋日本シリーズJTプロ公式戦の2回戦で豊島将之竜王(30)に108手で敗れた。8月に史上最年少で二冠となって以降、初めての黒星で、豊島竜王との対戦成績は0勝5敗となった。藤井二冠は2回以上対局した棋士のうち、豊島竜王にだけ一度も勝っていない。

同棋戦は、トップ棋士12人が出場する早指しのトーナメント。後手の豊島竜王が「横歩取り」の戦いに誘導し、激しい戦いになった。終盤、双方に勝機が訪れる競り合いになったが、最後は豊島竜王が押し切った。

藤井二冠は「途中で見落としがあって、まずかった」と話した。豊島竜王は藤井二冠との対戦成績が5戦全勝となったことについて「結果が出ているので相性がいいのかもしれないが、たまたまだと思う」と語った。

藤井二冠は7月に棋聖、8月に王位のタイトルを獲得し、史上最年少の18歳1カ月で二冠になった。(村瀬信也)

情報源:藤井二冠、豊島竜王に黒星 これで5戦全敗 将棋JT杯(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井二冠、豊島竜王に黒星 これで5戦全敗 将棋JT杯:朝日新聞デジタル


2020.9.12 17:06

将棋の高校生棋士、藤井聡太棋聖(18)=王位=は12日、東京都内で行われた第41回将棋日本シリーズJTプロ公式戦(JT杯)の準々決勝で豊島将之竜王(30)に108手で敗れ、初の準決勝進出はならなかった。藤井棋聖は豊島竜王に5戦全敗となった。

JT杯は前年度の優勝者やタイトルホルダー、賞金ランキング上位者の計12人によるトーナメント。藤井棋聖は賞金ランキング上位者での出場で、2年連続2回目の出場となった。

JT杯はこれまで、全国各地で公開対局で開催されてきた。しかし、今期は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、都内での無観客対局で行われている。

対局は藤井棋聖の先手で開始。中盤以降、お互いに1分将棋となり、激しい攻防が展開されたが、最後は豊島竜王が勝利した。

終局後、藤井棋聖は「積極的に行こうと思ったが、途中で見落としがあった。内容的にまずかった」と反省し、豊島竜王は「序盤は予定していた作戦で、終盤までうまく指せていた」と語った。

情報源:藤井棋聖、JT杯準決勝進出ならず 豊島竜王に5戦全敗(産経新聞) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井棋聖、JT杯準決勝進出ならず 豊島竜王に5戦全敗 – 産経ニュース


2020年9月12日 16時43分

将棋の藤井聡太2冠(18)=王位、棋聖=が12日、東京都渋谷区のスタジオ「シャトーアメーバ」で行われた第41回将棋日本シリーズJTプロ公式戦2回戦で豊島将之竜王(30)に先手で敗れ、準決勝には進出できなかった。藤井2冠は豊島竜王と公式戦5連敗となった。

タイトルホルダーや賞金ランキング上位者ら12人のみが参加し、公式戦でありながらオールスター戦の色彩もあるJT杯。持ち時間各10分の早指し棋戦だけに読みのスピードが問われるが、途中で「封じ手」もあるため、高い戦略性も求められる。

本局は序盤から薄い玉型で飛車角が乱舞するアクロバティックな力戦となったが、豊島竜王は序盤、中盤、終盤と隙のない指し回しで勝利した。タイトル通算4期を誇る棋界最高位者が若き2冠を相手に貫禄を示した形だ。

2016年のデビュー以降、本局まで226戦191勝35敗(勝率・845)と驚異的なペースで勝ち続けていた藤井2冠だが、豊島竜王を相手には公式戦4戦で白星がなかった。

対局開始前は「豊島竜王ということで大変な相手ですけど、早指しですので勢いよく指して、良い将棋をお見せしたいと思います」と抱負を語っていた。

情報源:またしても藤井聡太2冠の前に立ちはだかった豊島将之竜王の壁 5戦全敗(スポーツ報知) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:またしても藤井聡太2冠の前に立ちはだかった豊島将之竜王の壁 5戦全敗 : スポーツ報知


2020年9月12日17時2分

藤井聡太2冠(王位・棋聖=18)が12日、都内で行われた「将棋日本シリーズJTプロ公式戦」準々決勝で、豊島将之竜王(30)に108手で敗れた。これまで4連敗と最も分が悪い相手に、またしても黒星を喫した。先手番の藤井が仕掛けたが、しっかり受けられて反撃を許し、最後は一方的に攻め込まれた。「積極的に攻めていったが、途中で見失って、内容的にはまずかった」と、敗戦の弁を述べた。

今月22日には、王将戦挑戦者決定リーグ戦も開幕する。初戦は、羽生善治九段。気持ちを切り替えて臨むしかない。昨年の同リーグでは挑戦権獲得まであと1勝としながら、広瀬章人八段との直接対決に敗れ、今年6月の棋聖戦まで持ち越された。

王将リーグは藤井、羽生以下、広瀬、豊島、永瀬、佐藤天彦九段、木村一基九段と新旧タイトル獲得経験者がそろう。18歳を迎えての目標は、「強くなりたい」。腕を試すには絶好の場だ。

8大タイトル戦で年内に挑戦権獲得の可能性があるのは、これだけ。豪華の顔触れのリーグを勝ち抜いて挑戦権を獲得すれば、年明け早々から開始予定の渡辺明王将(名人・棋王=36)との7番勝負が控える。ここで先に4勝すれば、年度内3冠となる。

情報源:藤井2冠が豊島竜王に敗北「内容的にはまずかった」(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井2冠が豊島竜王に敗北「内容的にはまずかった」 – 社会 : 日刊スポーツ


2020年9月12日 17:20

将棋日本シリーズ「JTプロ公式戦」の2回戦第3局が12日、東京都渋谷区のシャトーアメーバで指され、豊島将之竜王(30)が108手で藤井聡太2冠(18)を破り、準決勝に進出した。10月17日に行われる準決勝では、JT杯2連覇中の渡辺明王将(36=名人、棋王との3冠)―高見泰地七段(27)戦の勝者と対戦する。

5勝全勝。またしても「豊島の壁」は厚く高かった。今最も勢いのある棋士の一人・藤井を制し、「相性はちょとわからないですけど、結果が出ているので相性がいいのかもしれません」とほほえんだ。

今局の戦型は豊島が「予定していた」という横歩取り。「先手を持って経験したことがある形だった。経験を活かせればと思って指していて、序中盤は難しかったが途中で手ごたえを感じていた」。終盤には優劣が入り混じるシーソーゲームの様相を呈し、「最後の方が乱れてしまってよくわからなかった」と振り返るも、着実に藤井玉を寄せ切った。一方、2回戦で敗退となった藤井は「着実に行こう思っていたが、途中で見失ってしまった」と肩を落とした。

藤井が棋聖、王位のタイトルを獲得後、豊島とは初対戦。昨年10月の王将戦挑戦者決定リーグ戦での対戦以来11か月ぶりの対決だった。印象については「早指しの将棋一局を指しただけだとわからない部分が多い」と大きな変化は感じられないようだが、それでもタイトル戦の戦いぶりには「精度が高い印象はあった。以前からすごく才能がある方だなと思っていましたけど、こういうスピードで強くなるというのは予想外。予想よりもスピードが速かった」と驚きを隠せない様子だった。

両者は10月5日の第70期王将リーグ2回戦でも対戦することが決まっている。「今日の将棋は悪手もたくさん指してしまったが、王将リーグは持ち時間も増えるので精度を高めていけたら」と気を引き締めていた。

JT杯は例年、全国各地で公開対局として開催されるが、今期は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、全局がスタジオでの無観客対局として行われる。また、同時開催が予定されていた「テーブルマークこども大会」も中止となり、「なかなか大会で指す機会がないと思いますが、また必ず大きな大会が開かれるようになってくると思う。棋士として、将棋を続けていってほしいなと思っています」と呼びかけた。

情報源:豊島竜王、日本シリーズJT杯準決勝進出 藤井2冠“5度目の正直”ならず敗退(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:豊島竜王、日本シリーズJT杯準決勝進出 藤井2冠“5度目の正直”ならず敗退― スポニチ Sponichi Annex 芸能


2020年09月12日 17時55分

将棋の藤井聡太二冠(18)が12日、将棋日本シリーズ・JTプロ公式戦の二回戦第三局で、豊島将之竜王(30)と対局した。藤井二冠は序盤、中盤と果敢に攻め込んだが、終盤に豊島竜王に逆転され、敗れた。

試合後、藤井二冠は「途中見落としがあって少し内容的にまずかった」と振り返った。藤井二冠は、豊島竜王との公式戦の対戦成績は5戦5敗。

この日勝利した豊島竜王は「(藤井二冠に)5連勝はたまたま。最近はどっちに転んでもおかしくない試合ばかり」と接戦の末の勝利だと語った。藤井二冠に対しては「元々、才能のある方だと思っていましたが、ここまでのスピードで強くなるとは予想していなかった」と、その強さに敬意を表していた。

情報源:藤井聡太二冠「途中見落としがあった」 逆転負けで豊島竜王に5戦5敗 JTプロ公式戦 (東スポWeb) – Yahoo!ニュースコメント

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2020年9月12日 19時23分

JTプロ公式戦 準決勝進出逃す

将棋の最年少タイトルホルダー・藤井聡太2冠(18)=王位・棋聖=は12日、東京都渋谷区のABEMAスタジオ・シャトーアメーバで指された第41回将棋日本シリーズJTプロ公式戦2回戦で豊島将之竜王(30)に108手で敗れ、準決勝進出を逃した。豊島竜王とはこれで公式戦5戦全敗。難敵からの初白星はまたしてもならなかった。

盤上は後手・豊島竜王が横歩取りに誘導する予定の作戦を披露すると、互いに構想力が問われる難解な将棋に。終盤は両者30秒の秒読みに追われるなか、一進一退の見応えのある攻防が続いた。終局後、藤井2冠は「途中、見落としがあって少し内容的にまずかった」と振り返った。

JTプロ公式戦はタイトル・賞金ランキングで選抜された棋士12人が参加する早指し棋戦。例年なら全国各地で開かれる「こども大会」とともに公開対局で行うところ、今年は新型コロナ感染防止の観点から全局、同スタジオでの無観客対局となっている。

情報源:藤井聡太2冠 難敵・豊島竜王から初白星ならず「途中、見落としがあって…」これで公式戦5戦全敗(中日スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井聡太2冠 難敵・豊島竜王から初白星ならず「途中、見落としがあって…」これで公式戦5戦全敗:中日スポーツ・東京中日スポーツ


2020年9月12日 19時13分 (9月12日 19時19分更新)

藤井聡太二冠、豊島将之竜王
藤井聡太二冠、豊島将之竜王

将棋の高校生棋士・藤井聡太王位(18)=棋聖、愛知県瀬戸市=が12日、東京であったJTプロ公式戦の2回戦で豊島将之竜王(30)=愛知県一宮市出身=に敗れた。藤井王位は2016年のデビュー以来、豊島竜王に公式戦で白星がなく、本局で5連敗となった。

同公式戦は持ち時間各10分の超早指し棋戦で、トップ棋士12人が出場。例年は大勢のファンの前で公開対局するが、今年はコロナ対策のため、インターネット番組の生放送スタジオで無観客の対局となった。

この日は振り駒で、藤井王位が先手番に。互いに持ち時間を使い果たし、1手30秒未満で指す激しい攻め合いの結果、豊島竜王が108手で勝った。

対局後、藤井王位は「積極的にいこうと思っていたが、途中で見落としがあった」と悔やんだ。豊島竜王は「(藤井王位は)予想以上のスピードで強くなっている印象。なんとか食らい付き、勝てる実力をつけてゆきたい」と話した。

情報源:藤井王位が豊島竜王に敗れる デビュー以来5連敗:中日新聞Web


2020/09/12 18:26

将棋日本シリーズ(JT杯)の2回戦が12日、東京都内のスタジオで行われ、豊島将之竜王(30)が藤井聡太二冠(18)に勝った。豊島竜王と藤井二冠はこれまで公式戦で4回対戦して豊島竜王が4勝。今回の勝利で藤井二冠に対し、5戦全勝とした。対局後、豊島竜王は「相性はよくわからない。勝っているのはたまたまです」と、藤井二冠は「積極的に動いたが、見落としがあって苦しくしてしまった」と話した。

情報源:豊島竜王、藤井二冠に5戦全勝「たまたまです」(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:豊島竜王、藤井二冠に5戦全勝「たまたまです」 : 囲碁・将棋 : ニュース : 読売新聞オンライン


2020.09.12

藤井聡太二冠に勝利し会見する豊島将之竜王=都内
藤井聡太二冠に勝利し会見する豊島将之竜王=都内

将棋の藤井聡太二冠(18)が12日、都内で行われた、第41回将棋日本シリーズJTプロ公式戦2回戦で、豊島将之竜王(30)に108手で敗れた。これで豊島竜王には、通算0勝5敗。複数回対局した中で唯一、白星を挙げていない相手に、またしても屈した。

持ち時間10分、考慮時間5分、切れた後は1手30秒以内という、公式戦では“最速”の早指し棋戦。戦型は横歩取りとなった。対局前に「早指しですので、勢いよく指していい対局ができれば」と宣言した通り、先手番となった藤井二冠は序盤から踏み込んだ手を連発。豊島竜王も強く反発し、早々と大駒を交換する激しい戦いとなった。

インターネット中継の「ABEMA」が使用する将棋AIでは、一手指すごとに形勢が入れ替わる大混戦。藤井二冠は「積極的にいこうと思ったのですが、ちょっと途中で見落としがあって、少し内容的にはまずかったのかという気がします」と振り返った。

それでも粘り強く指し続け、最終盤は必勝の局面に。だが、そこで痛恨の見落としで形勢が一気に逆転。最後は自玉が詰まされて無念の投了となった。局後の感想戦で、AIが示した勝ち筋を伝えられると、「ああ…。この方が自然でしたね」と、肩を落としつつ苦笑いした。

二冠となってから初黒星で、準決勝進出を逃した藤井二冠。今期成績は23勝4敗、勝率・852と、驚異的な数字に変わりはないが、夢の全冠制覇を視野に入れるためには、極端に相性の悪い相手は作りたくない。過去4戦は無冠の状態だったため“格下”だったが、タイトルホルダーとして肩を並べた以上、いち早く苦手意識は払拭したいところだ。

情報源:藤井二冠“苦手”の豊島竜王に敗戦…逆転に次ぐ逆転の熱戦を落とし通算0勝5敗(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井二冠“苦手”の豊島竜王に敗戦…逆転に次ぐ逆転の熱戦を落とし通算0勝5敗/芸能/デイリースポーツ online


第41回将棋日本シリーズ JTプロ公式戦、9月12日(土)は、豊島将之竜王VS藤井聡太二冠 戦が、ABEMAスタジオ シャトーアメーバで行われ、豊島竜王が108手で藤井二冠に勝ち、準決勝に進出しました。

勝った豊島竜王は、9月22日(火・祝)に行われる、渡辺明JT杯覇者VS高見泰地七段の勝者と対戦します。

◆第41回JT杯将棋日本シリーズ対戦表

情報源:豊島将之竜王VS藤井聡太二冠 第41回将棋日本シリーズ JTプロ公式戦|棋戦トピックス|日本将棋連盟


トーナメント表

スケジュール

情報源:第41回将棋日本シリーズ プロ公式戦




藤井聡太二冠 vs △豊島将之竜王(棋譜中継棋譜DB

意気込み

豊島竜王の振り歩先、と金が3枚で藤井聡二冠の先手

初手は、▲藤井聡二冠 7六歩、△豊島竜王 3四歩

96手~100手の逆転シーン

108手 5八金まで、△豊島竜王 の勝ち



  



ここまで勝てないとなると、勝つことよりもいろいろ試してるのかと思ってしまう・・・。それとも、相性が悪いのか?

棋王戦、竜王戦、銀河戦、王将リーグ、JT杯と5連敗
新人王戦優勝の記念対局では勝ってたんだがなぁ。