ほぉ・・・
増田康宏六段 第７９期将棋名人戦・順位戦（朝日新聞社、毎日新聞社主催）は、各クラスで序盤戦を終えた。例年と同様、若手精鋭が昇級争いの主役を演じている。
Ｃ級１組３期目の増田康宏六段（２２）＝写真＝は、３回戦を終えて３勝０敗。過去２期は開幕戦で敗れたが、今年は上々の出だしだ。「内容も良く指せていると思う。この調子で集中して戦っていきたい」
棋士が３人１組で戦う非公式の団体戦「アベマＴＶトーナメント」では、永瀬拓矢二冠（２７）、藤井聡太二冠（１８）とチームを組んで優勝。「２人と一緒に戦うことで序盤戦への意識が変わった」と言う。Ｃ級１組では、増田を含めて５人が３勝０敗。２勝０敗も２人いる。増田は４回戦で佐藤和俊七段（４２）と対戦する。
Ｃ級２組では、３回戦を終えて９人が３勝０敗。中でも、共に通算勝率が７割を超えている大橋貴洸（たかひろ）六段（２７）と佐々木大地五段（２５）は注目の存在だ。その２人が４回戦で対戦する。勝者が初の昇級に向けて、大きく前進することになりそうだ。（村瀬信也）
情報源：（将棋名人戦ニュース）Ｃ級１組、３期目の増田六段が３連勝：朝日新聞デジタル
村）永瀬拓矢二冠、藤井聡太二冠と共にＡｂｅｍａＴＶトーナメントで優勝した増田康宏六段。「２人と一緒に戦うことで序盤戦への意識が変わった」と言います。
（将棋名人戦ニュース）Ｃ級１組、３期目の増田六段が３連勝：朝日新聞デジタル https://t.co/9YwnPxz4TY— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) August 30, 2020
へぇ・・・
