渡辺明二冠、悲願の初名人なるか 豊島将之名人が踏ん張るか 第6局開始/将棋・名人戦七番勝負

豊島将之名人VS渡辺明二冠|第78期名人戦七番勝負第6局1日目

第78期名人戦七番勝負第6局 豊島将之名人 vs 渡辺明二冠
渡辺二冠の先手で9時から対局開始


2020.08.14 09:02

将棋の名人戦七番勝負第6局が8月14日、大阪府大阪市の関西将棋会館で午前9時から始まった。挑戦者の渡辺明二冠(36)が3勝2敗とリードし、初の名人に王手をかけている本局。この勢いのまま悲願達成なるか、豊島将之名人(竜王、30)が踏ん張り最終局に持ち込めるか。

例年4月から行われる名人戦七番勝負だが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、約2カ月延期に。複数のタイトルを保持する両者は、他の番勝負と並行して名人戦を戦うハードスケジュールになった。開幕局を渡辺二冠が制すると、そこから豊島名人、渡辺二冠の順に2連勝。渡辺二冠が、悲願の初名人にあと1勝と迫っている状況だ。

今年度の成績では、豊島名人が7勝8敗、渡辺二冠が7勝6敗。タイトルホルダー同士の星のつぶし合いも起きており、通算勝率が6割を優に超える2人にとっては苦戦が続いている。

両者は過去に33回対戦し、渡辺二冠の20勝13敗2千日手。本局の持ち時間は各9時間の2日制で、先手は渡辺二冠。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。
(ABEMA/将棋チャンネルより)

情報源:渡辺明二冠、悲願の初名人なるか 豊島将之名人が踏ん張るか 第6局開始/将棋・名人戦七番勝負(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:渡辺明二冠、悲願の初名人なるか 豊島将之名人が踏ん張るか 第6局開始/将棋・名人戦七番勝負 | ABEMA TIMES


9:15

戦型固まる

初手▲7六歩から△8四歩▲6八銀△3四歩▲7七銀△6二銀▲2六歩△4二銀▲2五歩△3三銀と進み、戦型は矢倉になった。渡辺挑戦者が先手番だった第4局と同じ戦型だ。

本局の解説を務めるのは副立会人の村山慈明(やすあき)七段(36)。「予想が当たりました。渡辺さんに選択権があったんですが、渡辺さんはここ一番で矢倉の採用率が高い。大事な一番で持ってきたなという感じです。最近の矢倉は、がっちり囲い合う昔と違って、序盤から駆け引きが多く、多様化している。どんな形になるか、注目です」と話した。(村上耕司)

09:00

渡辺二冠の初手は7六歩

渡辺挑戦者、豊島名人の順に対局室に入室。定刻の10分前には駒を並べ終え、両者はじっと開始を待った。

午前9時、立会人の谷川浩司九段が「定刻になりました。第78期名人戦七番勝負第6局、渡辺二冠の先手でお願いします」と宣言。渡辺は▲7六歩、豊島が△8四歩と指して、対局が始まった。(村上耕司)

第6局の初手を打つ渡辺明二冠(左)。右は挑戦を受ける豊島将之名人=2020年8月14日午前9時、大阪市福島区、角野貴之撮影
第6局の初手を打つ渡辺明二冠(左)。右は挑戦を受ける豊島将之名人=2020年8月14日午前9時、大阪市福島区、角野貴之撮影

情報源:【速報】急ピッチから一転 渡辺二冠、ぴたりと止めた手:朝日新聞デジタル


2020年8月14日 11時29分(最終更新 8月14日 11時29分)

初手を指す挑戦者の渡辺明王将(左)。右は豊島将之名人=大阪市福島区の関西将棋会館で2020年8月14日午前9時1分、加古信志撮影
初手を指す挑戦者の渡辺明王将(左)。右は豊島将之名人=大阪市福島区の関西将棋会館で2020年8月14日午前9時1分、加古信志撮影

豊島将之名人(30)に渡辺明王将(36)が挑戦し、渡辺の3勝2敗で迎えた第78期名人戦七番勝負(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛)の第6局が14日、大阪市福島区の関西将棋会館で始まった。初の名人位まであと1勝に迫る渡辺と、初防衛に後がなくなった豊島の、白熱した戦いが繰り広げられそうだ。

酷暑が続く大阪は、この日の朝も夏空が広がった。対局室の「御(おん)上段の間」には、木村義雄十四世、大山康晴十五世、中原誠十六世、谷川浩司十七世(資格保持者)の歴代4人の永世名人が揮毫(きごう)した掛け軸が掛かる。

定刻の午前9時、立会の谷川浩司九段が開始を告げ、先手番の渡辺は1分間、気息を整えて7六歩と角道を開けた。豊島は8四歩と応じ、矢倉模様の出だしになった。

大一番にもかかわらず、両者の着手は早い。豊島は28手目に1四歩と端歩を突き、続いて4四銀と上がって早い仕掛けを狙う。渡辺はこの手を見て、長考に入った。解説の北浜健介八段は「名人が8五歩を保留したまま1四歩と突いたのは珍しく、後手番ながら積極的に動きました。挑戦者は手の広いところなので、長考しています」と話した。【新土居仁昌】

情報源:名人戦第6局 豊島名人の積極的な手に渡辺王将が長考 戦型は矢倉 – 毎日新聞


2020年8月13日 19:13

豊島将之名人(30)=竜王と2冠=に渡辺明王将(36)=棋王と2冠=が挑む将棋の第78期名人戦7番勝負(毎日新聞社、朝日新聞社主催)第6局は14日、大阪・関西将棋会館で始まる。3勝2敗で王手をかける渡辺が初奪取となれば、36歳3カ月での新名人が歴代4位の高齢記録となる。

渡辺は13日、ブログを更新し「先週はまずまずの内容だったので継続できるように頑張りたいと思います」と記した。2勝2敗で迎えた7、8日の第5局は若干不利な後手で力戦形の将棋を勝ち切った。豊島の歩の前へ金が突進したり、王の背後へ成り込まれた豊島竜の射程を駒台から銀を放ってさえぎる攻防両面の強手を連発。128手で勝利した。

中学生棋士の渡辺は19歳で王座戦挑戦者になり、竜王と棋王の永世称号をすでに獲得したが名人戦とは縁が薄かった。名人戦につながる順位戦はA級からC級2組まで5クラスに分かれ、A級を構成する10人が総当たりで名人挑戦権を争う。一昨年には連続8期在籍したA級からの陥落も経験。第5局の終局後、「こういう状況を迎えたことがないので、(第6局)当日ちょっとどういう気持ちで指すか分からないんですけど、乗り越えていければいい」と語った。

タイトル獲得25期は歴代5位だが、胸の高鳴りを感じさせるコメントだった。渡辺の奪取かタイか。対局は午前9時、渡辺の先手で開幕する。

情報源:渡辺2冠、名人戦第6局前に心境「継続できるように頑張る」 初奪取なら歴代4位の高齢記録(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:渡辺2冠、名人戦第6局前に心境「継続できるように頑張る」 初奪取なら歴代4位の高齢記録― スポニチ Sponichi Annex 芸能


豊島将之名人に渡辺明二冠が挑戦する、第78期名人戦七番勝負第6局が、8月14・15日(金・土)に、大阪府大阪市「関西将棋会館」にて行われます。
豊島名人が第2、3局を制し、渡辺二冠が第1、4、5局を制し、現在渡辺二冠の3勝2敗です。

豊島名人VS渡辺二冠は、過去33回対戦し、渡辺二冠の20勝13敗2千日手です。

名人戦七番勝負の模様は、ABEMA名人戦棋譜速報及び日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。

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毎日新聞観戦記者:山口絵美菜女流1級

https://twitter.com/EMN54214/status/1294049115089690624

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渡辺明二冠 vs △豊島将之名人

渡辺二冠の先手

初手は、▲渡辺明二冠 7六歩、△豊島名人 8四歩


対戦成績


 



渡辺二冠がここで決めるか、豊島名人がタイに戻すか?