第14回朝日杯将棋オープン戦1次予選 横山泰明七段 vs 阿部光瑠六段
横山七段の振り歩先、と金が3枚で阿部光六段の先手
初手は、▲阿部光六段 2六歩、△横山七段 8四歩
2020.08.11 12:02
将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が8月11日に行われ、阿部光瑠六段(25)が横山泰明七段(39)に93手で勝利した。
相居飛車となった本局は、自在に飛車を展開する阿部六段が中盤から少しずつ優勢に。2枚の飛車を攻守に使い分けると、今年度絶好調の横山七段による踏み込みも適切な対応を繰り返し、逆転のきっかけを与えなかった。
阿部六段はあと1勝で二次予選進出が決まる。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太七段が2連覇している棋戦としても知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:阿部光瑠六段、横山泰明七段に勝利、一次予選決勝に進出/将棋・朝日杯(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
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5組
阿部光瑠六段、横山泰明七段に勝利、一次予選決勝に進出/将棋・朝日杯#将棋 #阿部光瑠
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▲阿部光瑠六段 vs △横山泰明七段
横山七段の振り歩先、と金が3枚で阿部光六段の先手
初手は、▲阿部光六段 2六歩、△横山七段 8四歩
93手 2五桂打まで、▲阿部光六段 の勝ち
横山負けたか・・・