第14回朝日杯将棋オープン戦1次予選
富岡八段の振り歩先、歩が3枚で富岡八段の先手
初手は、▲富岡八段 7六歩、△藤森五段 3四歩
2020.07.30 21:50
将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が7月30日に行われ、藤森哲也五段(33)が富岡英作八段(56)に88手で勝利し、二次予選進出に王手をかけた。
午前中の対局で高崎一生六段(33)と209手に及ぶ大熱戦を繰り広げていた藤森五段は、後手番の2局目で富岡八段と相居飛車の戦いに。中盤から徐々に形勢をよくすると、終盤に追いつかれかけた1局目の反省を活かしてか、そのまま逆転を許さず連勝を飾った。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太七段が2連覇している棋戦としても知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:藤森哲也五段、富岡英作八段に勝利 二次予選進出に王手/将棋・朝日杯(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
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2組
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本日ラストは▲富岡英作八段ー△藤森哲也五段でした。#朝日杯 #富岡英作 #藤森哲也 #ABEMA将棋 pic.twitter.com/WBenbWnAjj— 桑高克直(くわっち) (@shallvino) July 30, 2020
▲富岡英作八段 vs △藤森哲也五段
富岡八段の振り歩先、歩が3枚で富岡八段の先手
初手は、▲富岡八段 7六歩、△藤森五段 3四歩
88手 6九竜まで、△藤森五段 の勝ち
ここまで来たら、二次予選行こうぜ。