稲葉陽八段が三浦弘行九段に勝ち、1勝0敗に 第79期A級順位戦

146手 3六馬まで、△稲葉八段 の勝ち


2020年7月26日 10時50分

将棋の稲葉陽八段
将棋の稲葉陽八段

来春の将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催)の挑戦権をトップ棋士10人で争う第79期将棋名人戦・A級順位戦の2回戦のうち、三浦弘行九段(46)―稲葉陽(あきら)八段(31)戦が25日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された。後手番の稲葉八段が146手で勝ち、今期A級での成績を1勝0敗とした。稲葉八段は1回戦の相手が第78期名人戦七番勝負の敗者で、七番勝負が決着していないため、1回戦は指しておらず、本局が実質的に今期A級の初戦だった。敗れた三浦九段は0勝2敗となった。終局は、翌26日午前0時36分だった。(佐藤圭司)

情報源:稲葉陽八段が1勝目 将棋名人戦A級順位戦:朝日新聞デジタル


第79期A級順位戦で、三浦弘行九段VS稲葉陽八段の対局が7月25日(土)に行われ、稲葉八段が146手で三浦九段に勝ち、1勝0敗としました。

敗れた三浦九段は0勝2敗です。

◆第79期A級順位戦 対戦表

情報源:稲葉陽八段が三浦弘行九段に勝ち、1勝0敗に 第79期A級順位戦



三浦弘行九段 vs △稲葉陽八段(棋譜DB

146手 3六馬まで、△稲葉八段 の勝ち



 



某掲示板を見てると、120手あたりで三浦九段に特大のミスがあったようだけど・・・

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