藤井七段の棋聖戦、見守る師匠がカバンに忍ばせた「夢」:朝日新聞デジタル

ほぉ・・・


2020年7月18日 8時30分

最年少で初タイトルを獲得した藤井聡太七段=2020年7月16日午後8時40分、大阪市福島区、西岡臣撮影
最年少で初タイトルを獲得した藤井聡太七段=2020年7月16日午後8時40分、大阪市福島区、西岡臣撮影

杉本昌隆八段の棋道愛楽

「負けました」

ガックリと頭を下げて投了する藤井聡太七段。カド番の渡辺明棋聖が意地と力を見せました。

東京のホテルで9日にあった棋聖戦五番勝負の第3局。ここまで2勝の藤井七段は勝てば最年少での初タイトル獲得です。日本中の注目を集めた大一番。私も現地に駆け付けました。

超ハイペースで進む序盤戦は研究と自信のぶつかり合い。あっという間に中盤を通り越して終盤戦に突入です。タイトルが動くかもしれない重要局にも関わらず、両者の思い切りの良さには控室も驚きでした。

本来なら大盤解説会が行われ、大勢の人たちでにぎわうタイトル戦。コロナ禍のさなかでイベントはなく、現地に来ても見る場所がありません。

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情報源:藤井七段の棋聖戦、見守る師匠がカバンに忍ばせた「夢」:朝日新聞デジタル



へぇ・・・