第14回朝日杯将棋オープン戦1次予選 石川陽生七段 vs 小倉久史七段
石川七段の振り歩先、歩が3枚で石川七段の先手
初手は、▲石川七段 7六歩、△小倉七段 3四歩
2020.07.17 16:17
将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が7月17日に行われ、石川陽生七段(57)が小倉久史七段(52)に119手で勝利した。
先手の石川七段が居飛車、小倉七段の三間飛車という対抗形で始まった対局は、各40分の持ち時間を序中盤にフルに使った進行に。1分将棋に入ってからはじりじりとリードを奪うと、小倉七段の玉頭を攻めることに成功。自陣の堅さも活かして勝ち切った。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太七段が2連覇している棋戦としても知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:石川陽生七段、小倉久史七段との50代対決に勝利 初戦突破/将棋・朝日杯(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
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7組
石川陽生七段、小倉久史七段との50代対決に勝利 初戦突破/将棋・朝日杯#将棋 #石川陽生
https://t.co/dP6rdg2gEA— ABEMA TIMES (@ABEMATIMES) July 17, 2020
結果は先手の石川七段の勝ちでした。
感想戦、初手からたっぷりやるタイプですね😆— 桑高克直(くわっち) (@shallvino) July 17, 2020
▲石川陽生七段 vs △小倉久史七段
石川七段の振り歩先、歩が3枚で石川七段の先手
初手は、▲石川七段 7六歩、△小倉七段 3四歩
119手 5三銀打まで、▲石川七段 の勝ち
19時から対局開始
ほぉ・・・