藤井聡太七段の過密日程

藤井七段、43日で15局17日間の過密日程 久保九段「勝者の宿命」― スポニチ Sponichi Annex 芸能

144手 6五玉まで、△藤井聡七段 の勝ち


2020年7月15日 05:30

藤井聡太七段の過密日程
藤井聡太七段の過密日程

◇第61期王位戦7番勝負 第2局第2日(2020年7月14日 札幌市・ホテルエミシア札幌)

藤井は6月2日の棋聖戦準決勝から43日間で、棋聖、王位の2タイトル戦を含め15局17日間という過密日程となっている。ハードスケジュールに久保利明九段は「新型コロナの影響で対局が詰まったとはいえ、過密な日程となってしまうのは一種の勝者の宿命でもある」とし、トップ棋士にとっては乗り越えなければならない道であると分析する。

久保九段は2010~12年に王将、棋王の2タイトルを同時並行して戦った経験があり「1週間家に帰れないこともあって大変だった」と振り返り「全国を転戦するので、移動時間で体力回復させるなどの工夫が必要」とアドバイスした。

藤井は16日、タイトル奪取へあと1勝となった「棋聖戦第4局」に臨む。19日は18歳の誕生日。屋敷伸之九段が持つ18歳6カ月での最年少タイトル獲得記録を更新できるかに注目が集まる。

情報源:藤井七段、43日で15局17日間の過密日程 久保九段「勝者の宿命」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

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144手 6五玉まで、△藤井聡七段 の勝ち




 



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