ほぉ・・・
2020年7月3日 6時0分
王位戦第1局を中継で観戦した中村太地七段(32)=写真=は「木村王位らしく、相手の攻めを呼び込んだのですが、待ち構えているところに藤井七段が突っ込んで、ずっとアクセルを踏んだまま攻め続けて倒してしまった、という将棋でした」と一局を総括した。
注目したのは終盤。木村は懐の深い受け方を続け、先手の寄せが失敗すれば一気に逆転されてしまう局面での藤井の正確さ。「▲4四桂と攻めたところはもう後戻りは出来ない局面なので数十手先を読み切っていないと指せないです」
中村七段も4度のタイトル戦を経験し、2017年の王座戦では羽生善治王座(当時)から初タイトルを奪取した。「でも、前夜祭で皆さんが羽生さんをお目当てにされているので、ひとりぼっちになったり…。タイトル戦って慣れるまで時間がかかるものなんです、本当は。藤井さんは別みたいですけど…」
緊急事態宣言の解除後、対局が再開した6月からの急成長に衝撃を受けている。「彼だけが別のどこかの場所に行ってしまったような何かを感じます」
情報源:藤井聡太七段の王位戦を中村太地七段が解説 タイトル戦は慣れるのに時間かかるはずなのに「アクセルを踏んだまま」(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井聡太七段の王位戦を中村太地七段が解説 タイトル戦は慣れるのに時間かかるはずなのに「アクセルを踏んだまま」 : スポーツ報知
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— スポーツ報知 (@SportsHochi) July 2, 2020
▲藤井聡太七段 vs △木村一基王位(棋譜DB・棋譜を見る)
95手 2五金まで、▲藤井聡七段 の勝ち
そろそろ、順位戦昇級しよう。