藤井聡太七段、史上初4期連続優勝 師匠・杉本昌隆八段下し今期も本戦出場/竜王戦・3組ランキング戦決勝

藤井聡太七段、史上初4期連続優勝 師匠・杉本昌隆八段下し今期も本戦出場/竜王戦・3組ランキング戦決勝 | ABEMA TIMES

95手 5五角まで、▲藤井聡七段 の勝ち、4期連続R戦優勝


2020.06.20 22:24

将棋の最年少棋士・藤井聡太七段(17)が6月20日、竜王戦3組ランキング戦決勝で、師匠である杉本昌隆八段(51)に95手で勝利し、史上初となる4期連続優勝を達成した。藤井七段は同時に、デビュー以来4期連続で本戦出場も決定。豊島将之竜王(名人、30)への挑戦権を得るべく、さらに先のステージへと進んだ。

2年3カ月ぶり2度目の師弟対決で、確かな成長ぶりを注目の舞台で師匠に直接見せた。前回対戦時は六段だった藤井七段だが、この間にトップクラスの棋士との対局も数多く経験。今月、ヒューリック杯棋聖戦で史上最年少でのタイトル挑戦記録も樹立した実力を、ここでも発揮した。

気合の和服姿で登場した杉本八段との一局は、先手の藤井七段が居飛車、後手の杉本八段が四間飛車の対抗形になったが、対局開始から11時間が経過した午後9時に入っても本格的な戦いが始まらない、非常にじっくりした展開に。それでも小さなリードを維持しながら中盤に入ると、一気にギアを入れて持ち前の鋭い手を連発。あっという間に引き離す快勝で、2度目となる“恩返し”を果たした。

竜王戦と言えば、藤井七段にとっても思い出の場。加藤一二三九段(77)とのデビュー戦、史上最多の29連勝、最年少での七段昇段など、節目となる機会が多い場所でもある。今年は新記録の樹立とともに、竜王への挑戦にも例年以上に期待がかかる。対局後は師弟対決について「大きな舞台で対戦できるのを楽しみしていました」と語ると、杉本八段も和服について「竜王戦ランキング戦決勝ということと、相手が藤井七段ということで、私にとってはタイトル戦に近い感覚で指していました」と思いを打ち明けていた。

8つあるタイトル戦のうち、最高額を誇る竜王のタイトル。例年と同様であれば、3組優勝者は本戦で3連勝すれば挑戦者決定三番勝負にたどり着く。既にタイトルホルダーにふさわしい実力、成績を残している藤井七段が、最高峰の竜王位に向けてまた一歩、力強く前進した。

藤井七段の今後のスケジュールは、23日に王位戦挑戦者決定戦で永瀬拓矢二冠(27)、28日には棋聖戦五番勝負第2局で渡辺明棋聖(棋王、王将、36)と、重要な対局が続々と控えている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)

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2020年6月20日 22時11分

将棋の高校生棋士・藤井聡太七段(17)が20日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された第33期竜王戦3組ランキング戦決勝で、師匠・杉本昌隆八段(51)を95手で破り、決勝トーナメント出場を決めた。藤井七段は2017年の6組優勝以来、史上初の4期連続ランキング戦Vを達成した。

3か月間だけだった六段時代の2018年3月に指された王将戦一次予選2回戦以来、2年3か月ぶり2度目の師弟対決。前回の対局は千日手成立による指し直しで“1日2局”となったが、この日は的確な寄せで、和服で臨んだ師匠を返り討ちにした。これで竜王戦ランキング戦は初参加から無傷の20連勝となった。

局後、師匠との2年ぶりの再戦について「竜王戦ランキング戦の決勝という大きな舞台で対局できるので、非常に楽しみにしていました」と振り返った。史上初の4期連続優勝という快挙を成し遂げたが「本戦で結果を残せていないので、頑張りたいです」と語り、勝ってカブトの緒を締めた。決勝トーナメント1回戦は名人経験者の丸山忠久九段(49)との対戦になる。「丸山九段とは初対戦ですが、序盤巧者という印象がありますので、一手一手集中して指したいです」と抱負を述べた。

藤井七段は23日には、現在挑戦中の棋聖戦とのダブルタイトル挑戦をかけて永瀬拓矢2冠(27)=叡王、王座=との王位戦挑戦者決定戦に臨む。

情報源:藤井聡太七段、竜王戦ランキング戦で史上初の4期連続優勝 杉本八段と2度目の師弟対決制す(スポーツ報知) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井聡太七段、竜王戦ランキング戦で史上初の4期連続優勝 杉本八段と2度目の師弟対決制す : スポーツ報知


2020年6月20日22時20分

第33期竜王戦ランキング戦3組の決勝で、師匠の杉本昌隆八段(奥)に勝利し、記者会見する藤井聡太七段(共同)
第33期竜王戦ランキング戦3組の決勝で、師匠の杉本昌隆八段(奥)に勝利し、記者会見する藤井聡太七段(共同)

将棋の最年少タイトル挑戦者、藤井聡太七段(17)が20日、大阪市の関西将棋会館で指された第33期竜王戦3組ランキング戦決勝で師匠の杉本昌隆八段(51)を破り、史上初の「4期連続優勝」の新記録を達成した。

弟子入りから7年、前回に続き2度目の師弟対決を制し、成長ぶりを示す「恩返し」を果たした。

終局後、藤井は師弟戦に「こういう決勝の大舞台で対局できるのを非常に楽しみにしていた。一手一手をしっかり指すことができた」と振り返った。

関西将棋会館で最もグレードの高い「御上段(おんじょうだん)の間」。午前10時、師弟戦がスタート。先手の藤井がいつものようにお茶を一口飲み、初手を指した。一方の杉本は棋士が重要な対局の時に身を包む和装姿で臨んだ。杉本は時折、口をへの字に曲げ、気合の入った表情を見せた。

2人とも決勝進出した時点で2組への昇級を決めているが、決勝トーナメントに進出できるのは勝者のみ。1枚の切符をめぐる、まさに大一番。杉本が選んだ戦型は得意の四間(しけん)飛車。全力で負かしに来た師匠を相手に藤井は、時間を使い、丹念に手を読んだ。「盤上では対等であり、ライバル」。勝負師としての教えを忠実に守った。中盤まで一進一退の攻防が続く。終盤に入ると、際どい攻め合いになり、藤井が厳しい手を連発し、投了に追い込んだ。

和装の勝負服で臨んだ杉本は「最高の舞台で藤井七段といい将棋を指したかった。私にとっては実質、タイトル戦に近い対局だった」と話した。

藤井はこれで竜王戦ランキング戦は負けなしの20連勝。デビュー1年目の17年に最下級の6組を制すると、18年に5組、19年に4組で優勝して昇級。師匠を破り、史上初の「4組連続優勝」の新記録を達成し、挑戦者を決める決勝トーナメントに進んだ。

藤井は棋聖戦で最年少タイトル挑戦者となり、第1局で勝利。棋聖戦とのダブルタイトル挑戦をかけて23日には、永瀬拓矢2冠(27)と王位戦挑戦者決定戦を戦う。

◆竜王戦 将棋の8大タイトル戦の1つ(ほかは名人・叡王・王位・王座・棋王・王将・棋聖)。今期は全ての現役棋士のほか、女流棋士4人、奨励会三段1人、アマチュア6人が出場。予選はランクに応じて1~6組まで分けられる。豊島竜王への挑戦権をかけた決勝トーナメントに出場できるのは1組5人、2組2人、3、4、5、6組は各組優勝者の計11人。トーナメントの組み合わせもランク上位棋士ほど優遇される。優勝賞金は将棋界最高の4400万円。

情報源:藤井聡太七段が師匠に連勝…初の竜王戦4組連続優勝(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井聡太七段が師匠に連勝…初の竜王戦4組連続優勝 – 社会 : 日刊スポーツ


2020年6月20日 22時37分

第33期竜王戦3組ランキング戦の決勝の終局後、マイクを持って記者の質問に答える勝者の藤井聡太七段(手前左)。手前右は和服姿で臨んだが敗れた師匠の杉本昌隆八段=2020年6月20日夜、大阪市福島区の関西将棋会館、代表撮影:日本将棋連盟
第33期竜王戦3組ランキング戦の決勝の終局後、マイクを持って記者の質問に答える勝者の藤井聡太七段(手前左)。手前右は和服姿で臨んだが敗れた師匠の杉本昌隆八段=2020年6月20日夜、大阪市福島区の関西将棋会館、代表撮影:日本将棋連盟

将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(17)=愛知県瀬戸市在住=が20日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された第33期竜王戦(読売新聞社主催)3組ランキング戦の決勝で、師匠の杉本昌隆八段(51)=名古屋市在住=に95手で勝利。豊島将之竜王(30)=名人と合わせて二冠=への挑戦権を11棋士で争う決勝トーナメントへの進出を決めた。プロデビューから4期連続で竜王戦のランキング戦で優勝するという新記録も達成した。

杉本八段と藤井七段による公式戦での師弟戦は2018年3月8日以来で、2局目。前回は第68期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)一次予選の2回戦で対戦し、千日手指し直しの末、藤井七段が勝利。師匠への「恩返し」を果たした。弟子の藤井七段の2連勝となった。

対局は午前10時に藤井七段の先手で始まり、杉本八段は和服姿で対局に臨んだ。和服は、棋士が重要な対局の時に身を包む、いわゆる勝負服。師弟戦に臨む杉本八段の意気込みが感じられた。終局は午後10時10分。勝った藤井七段は「竜王戦3組で優勝できたのはうれしいが、今までは本戦(=決勝トーナメント)で結果を出せていないので、(今期は)頑張りたい」などと話した。敗れた杉本八段は「竜王戦のランキング戦の決勝という大きな舞台で、しかも対戦相手は藤井七段という自分としては最高の舞台。(和服を着て臨んだのは)私にとってはタイトル戦に近い感覚で指していました」などと話した。

3組ランキング戦で優勝した藤井七段は決勝トーナメント進出のほか、優勝賞金261万円を獲得。準優勝の杉本八段は決勝トーナメントには進出できず、準優勝の賞金は63万円。ただし、2人とも3組決勝に進出したことで、一つ上の2組ランキング戦へはそろって昇級する。

竜王戦は、将棋界に八つあるタイトル戦の一つ。全棋士と女流棋士4人、奨励会員1人、アマチュア5人で行われる。最上位の1組から6組に分かれてトーナメントを行い、各組の上位者の計11人で決勝トーナメントを行い、挑戦者を決める。例年10月から12月にかけて竜王と挑戦者が七番勝負を行う。

藤井七段はタイトル挑戦の最年少記録を塗り替え、第91期ヒューリック杯棋聖戦(産経新聞社主催)五番勝負で渡辺明棋聖(36)=棋王、王将と合わせて三冠=に挑戦し、1勝0敗とリードしている。

藤井七段の次の対局は23日、東京都渋谷区の将棋会館で。第61期王位戦(新聞三社連合主催)の挑戦者決定戦で永瀬拓矢二冠(27)=叡王(えいおう)、王座=と対戦する。藤井七段が勝てば、すでに挑戦中の棋聖戦五番勝負と平行し、王位戦七番勝負でも木村一基(かずき)王位(46)への挑戦者となり、ダブルタイトルマッチに臨むことになる。(佐藤圭司)

情報源:藤井七段、師弟戦制し、竜王戦決勝T進出決める:朝日新聞デジタル


2020.6.20 22:59

竜王戦3組ランキング戦決勝後、感想戦を行う藤井聡太七段(左)と杉本昌隆八段=20日午後、大阪市福島区の関西将棋会館(日本将棋連盟提供)
竜王戦3組ランキング戦決勝後、感想戦を行う藤井聡太七段(左)と杉本昌隆八段=20日午後、大阪市福島区の関西将棋会館(日本将棋連盟提供)

将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(17)は20日、大阪市福島区の関西将棋会館で行われた第33期竜王戦3組ランキング戦決勝で、師匠の杉本昌隆八段(51)を95手で破り、決勝トーナメント(本戦)進出を決めた。師弟対決は平成30年の王将戦以来2度目で、今回で藤井七段の2勝目となった。

ランキング戦は竜王戦の予選に当たり、最上位の1組から6組まで6クラスに分かれる。藤井七段は29年以来、4期連続での優勝となり、史上初という。

対局開始は午前10時。夜まで形勢は互角で推移したが、終盤に優勢となった藤井七段が押し切った。

終局後、藤井七段は「大きな舞台で師匠と対局できることを楽しみにしていた。しっかり指すことができた」。和服で臨んだ杉本八段は、弟子がヒューリック杯棋聖戦五番勝負に出場していることを挙げ「藤井七段と戦うのはタイトル戦に近い感覚。負けたのは悔しいが、藤井七段の本戦を楽しみにしたい」と話した。

情報源:藤井七段、師匠を破る 竜王戦本戦進出 – 産経ニュース


2020年6月20日 22:30

将棋の最年少棋士、藤井聡太七段(17)が20日、大阪市の関西将棋会館で指された第33期竜王戦3組ランキング戦の決勝で師匠・杉本昌隆八段(51)に95手で勝利した。予選である同組優勝と挑戦者を決める決勝トーナメント進出を決めた。

終局後、藤井は「大きな舞台で非常に楽しみにしていた。優勝できたことはうれしい。本戦では結果を残せていないので頑張りたい」とコメント。一方、師弟対決に敗れた杉本は「負けたのは悔しいが、代わりの楽しみが生まれた」と、自身を破った愛弟子の活躍にエールを送った。

振り駒で後手となった振り飛車党の杉本が十八番の四間飛車に構え、藤井もいつも通り居飛車の陣形。互いに得意の形から攻略ポイントを探り合い、そのまま終盤にもつれ込む持久戦となった。気合の和服姿で挑んだ杉本は涙をのんだ。

藤井の決勝トーナメント進出は初参戦の第30期からで4期連続。また、ランキング戦ではこれで20連勝となり、史上初の4期連続優勝を達成した。

師弟対決は2018年3月の王将戦1次予選以来2年3カ月ぶり。前回も藤井が勝った。

情報源:藤井聡太七段 師弟対決制し竜王戦決勝トーナメント進出「本戦では頑張りたい」、師はエール送る(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井聡太七段 師弟対決制し竜王戦決勝トーナメント進出「本戦では頑張りたい」、師はエール送る― スポニチ Sponichi Annex 芸能


2020年6月20日 22時20分

将棋の史上最年少棋士・藤井聡太七段(17)が20日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された第33期竜王戦3組ランキング戦決勝で、後手の師匠・杉本昌隆八段(51)を95手で破り、2017年の6組V以来、史上初めての4期連続ランキング戦Vを果たし、本戦出場を決めた。

藤井七段が3か月間だけだった六段時代の2018年3月に指された王将戦一次予選2回戦以来、2年3か月ぶり2度目の師弟対決。気合を込めて和服で対局に臨んだ師を冷静に追い詰め、竜王戦ランキング戦無傷の20連勝を決めた。

これで2度目の“恩返し”となった藤井七段は、棋聖戦とのダブルタイトル挑戦をかけて23日、永瀬拓矢2冠(27)=叡王、王座=との王位戦挑戦者決定戦へと向かう。

情報源:藤井聡太七段が師匠・杉本昌隆八段を破り史上初の4期連続ランキング戦V(スポーツ報知) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井聡太七段が師匠・杉本昌隆八段を破り史上初の4期連続ランキング戦V : スポーツ報知


2020年6月21日0時56分

師弟対決を終え、会見する藤井聡太七段(右)、杉本昌隆八段(日本将棋連盟提供)
師弟対決を終え、会見する藤井聡太七段(右)、杉本昌隆八段(日本将棋連盟提供)

将棋の最年少タイトル挑戦者、藤井聡太七段(17)は20日、大阪市の関西将棋会館で指された第33期竜王戦ランキング戦3組の決勝で、師匠の杉本昌隆八段(51)を破って優勝し、挑戦者を決める決勝トーナメントに進んだ。師弟対決は18年の王将戦以来2度目で、藤井七段がいずれも勝利した。

以下は記者会見での藤井聡太七段との主な一問一答

-約2年3カ月ぶりの師弟対決だった

藤井 決勝の大舞台で対局できることを楽しみにしていた。前回の王将戦は持ち時間が3時間でしたが、今回は5時間。より一手一手をじっくり指すことができたかなと思う。

-史上初の竜王戦ランキング4期連続優勝

藤井 ランキング戦の優勝は毎年、1つの大きな目標にしています。ただ決勝トーナメントでは活躍できていないので、今度こそしかり活躍したい。

-棋聖戦タイトル戦、王位戦の挑戦者決定戦と重要な対局が続く。好調の要因は

藤井 2カ月弱、対局がない状況が続く中、しっかりと自分の将棋を見つめ直すことができたのがよかったのかなと思う。

-棋聖戦タイトル戦の第2局が28日に行われる

藤井 まだ5番勝負が始まったばかり。第2局以降、いい将棋を指して、タイトルに近づきたい。

-師匠が和装姿で登場した

藤井 少し驚いた。きょうの将棋への思い入れ、気迫のようなものを感じた。

-師匠の気合を感じて、受け取るものはあった

藤井 和服も将棋も一手一手、力がこもっていることを感じた。これから大事な対局が続くので、そういう気持ちを忘れずに指したい。

情報源:藤井七段、師匠の和服に「少し驚いた」一問一答(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井七段、師匠の和服に「少し驚いた」一問一答 – 社会 : 日刊スポーツ


第33期竜王戦ランキング戦3組決勝、6月20日(土)は、杉本昌隆八段VS藤井聡太七段 戦が関西将棋会館で行われ、藤井七段が95手で杉本八段に勝ちました。

藤井七段は3組優勝により本戦出場を決めました。

情報源:藤井聡太七段が杉本昌隆八段に勝ち、3組優勝 第33期竜王戦ランキング戦3組決勝|棋戦トピックス|日本将棋連盟


3組ランキング戦

情報源:第33期竜王戦 3組ランキング戦



藤井聡太七段 vs △杉本昌隆八段(棋譜DB

95手 5五角まで、▲藤井聡七段 の勝ち、4期連続R戦優勝


 


https://www.youtube.com/watch?v=OuCY3Knr1r8&hd=1


  



決勝トーナメントの初戦は、2組2位の丸山忠久九段と対局。
二回戦では、1組2位の佐藤和俊七段と対局。
三回戦は、久保利明九段-佐々木勇気七段の勝者と対局。
挑戦者決定三番勝負は、羽生善治九段-勝ち進んできた棋士の勝者と対局