第68期王座戦二次予選 藤井聡太七段 vs 大橋六段
藤井聡七段の振り歩先、歩が3枚で藤井聡七段の先手
初手は、▲藤井聡七段 7六歩、△大橋六段 3四歩
2020.06.10 10:10
将棋の最年少棋士、藤井聡太七段(17)が6月10日、王座戦二次予選決勝で大橋貴洸六段(27)と午前10時から対局を開始した。藤井七段は今月、10日間で早くも4局目。タイトルをかけた激闘から中1日で、新たな戦いに挑む。
藤井七段は8日にヒューリック杯棋聖戦五番勝負の第1局で、渡辺明棋聖(棋王、王将、36)と10時間超に及ぶ熱戦の末、157手で勝利。最年少でのタイトル挑戦で記念すべき1勝をあげた。2、4日には、この五番勝負に進むために佐藤天彦九段(32)、永瀬拓矢二冠(27)と、実力者相手に連勝。過密スケジュールの中、快進撃を続けている。
対する大橋六段は、藤井七段と同じ2016年10月デビュー。通算勝率7割を超す実力者で、対戦成績も2勝2敗の五分だ。
本局の持ち時間は各5時間で、振り駒の結果、先手は藤井七段。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:藤井聡太七段、10日間で早くも4局目 熱戦から中1日で大橋貴洸六段と対局開始/将棋・王座戦二次予選(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
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2020年06月10日 07:50
第68期王座戦、6月10日(水)は、藤井聡太七段VS大橋貴洸六段 戦が関西将棋会館で行われます。
勝者が挑戦者決定トーナメント入りとなる勝負です。
両者はこれまで4回対戦し2勝2敗の五分、王座戦では初対戦です。
この対局の模様は、ABEMA及び日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。
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二次予選5組決勝
挑戦者決定トーナメント
情報源:第68期王座戦二次予選
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▲藤井聡太七段 vs △大橋貴洸六段
藤井聡七段の振り歩先、歩が3枚で藤井聡七段の先手
初手は、▲藤井聡七段 7六歩、△大橋六段 3四歩
対戦成績は藤井七段から見て○○●●の2勝2敗。