藤井聡太七段、今度は「最年少タイトル獲得」へ!ABEMAで6月の全公式戦を生中継 8日から棋聖戦五番勝負

藤井聡太七段、今度は「最年少タイトル獲得」へ!ABEMAで6月の全公式戦を生中継 8日から棋聖戦五番勝負 | ABEMA TIMES

王座戦は3年連続決勝T出場成るか、王位戦はリーグ優勝を決めるか、竜王戦は4期連続本戦出場成るか、順位戦は公式戦2度目の対局を勝てるか?


2020.06.04 21:59

ABEMAは将棋チャンネルにおいて、最年少でのタイトル挑戦を決めた藤井聡太七段が出場するヒューリック杯棋聖戦五番勝負(8日から)を含む、6月の全公式戦を生中継すると4日、発表した。

藤井七段は4日、棋聖戦決勝トーナメントの決勝で永瀬拓矢二冠に勝利。史上最年少でのタイトル挑戦を決めた。8日からは現タイトル保持者である渡辺明棋聖(棋王、王将)との五番勝負が開幕。挑戦権獲得の余韻に浸る間もなく、念願であるタイトル獲得を目指す戦いに挑む。

また、藤井七段がタイトルを目指す戦いは、これだけではない。10日に行われる王座戦二次予選、大橋貴洸六段との対局に勝利すれば、本戦出場が決定。さらに13日の王位戦挑戦者決定リーグ白組の最終戦では阿部健治郎七段と対戦し、勝利すれば挑戦者決定戦への進出が決まる。

さらに20日には竜王戦ランキング戦3組の決勝で、師匠である杉本昌隆八段との師弟対決が実現。勝利すれば本戦出場とともに、史上初となる竜王戦ランキング戦での4期連続優勝にもなる。

なお、非公式戦でも6月には藤井七段の活躍ぶりが見られる。プロ将棋界初の団体戦として話題の「第3回AbemaTVトーナメント」では、永瀬二冠率いるチーム永瀬のメンバーとして登場。14日に予選Dリーグ第1試合、21日に第2試合と、2週続けて登場する。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、長らく「藤井ロス」になっていた将棋ファンにとっては、一転して毎日のように藤井七段の名局が見られる、熱い6月になる。

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2020年6月4日 21:35

テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は4日、この日、第91期棋聖戦の挑戦者決定戦で永瀬拓矢二冠(27)を破り、最年少タイトル挑戦を決めた藤井聡太七段(17)の6月の公式戦全対局を単独生放送する特別編成を実施すると発表した。

現在、予定されている対局は以下の通り(カッコ内は相手)。いずれも「ABEMA」の「将棋チャンネル」で生放送。

▼6月8日(月)「第91期ヒューリック杯棋聖戦」5番勝負第1局(渡辺明棋聖)

▼6月10日(水)「第68期王座戦」2次予選(大橋貴洸六段)

▼6月13日(土)「第61期王位戦」挑戦者決定リーグ白組最終戦(阿部健治郎七段)

▼6月14日(日)「第3回AbemaTVトーナメント」予選Dリーグ第2試合

▼6月20日(土)「第33期竜王戦」3組ランキング戦決勝(杉本昌隆八段、師弟対決)

▼6月21日(日)「第3回AbemaTVトーナメント」予選Dリーグ第2試合

▼6月24日(水)「第79期順位戦」B級2組第1回戦(佐々木勇気七段)

▼6月28日(日)「第91期ヒューリック杯棋聖戦」5番勝負第2局(渡辺明棋聖)

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学校行ってる暇はないな。