弟子に喝!深浦康市九段、大苦戦の愛弟子にビシビシ“公開説教”/将棋・AbemaTVトーナメント

弟子に喝!深浦康市九段、大苦戦の愛弟子にビシビシ“公開説教”/将棋・AbemaTVトーナメント | ABEMA TIMES

これな


2020.05.03 09:16

これこそ“公開説教”だ。将棋の深浦康市九段(48)が5月2日に放送された超早指し団体戦「第3回AbemaTVトーナメント」の予選Bリーグの解説として登場。愛弟子・佐々木大地五段(24)が大苦戦する様子を目の当たりにし「いかん、これは説教だ。これはダメだな」と喝を入れた。

佐々木五段が登場したのは、予選Bリーグの第1試合、チーム天彦とチーム稲葉の先鋒戦(三番勝負)。チーム稲葉の佐々木五段は、チーム天彦の阿部光瑠六段(25)とぶつかった。第1局が始まった直後、弟子について聞かれた深浦九段は「そんなに才能ある棋士ではないですね」といきなり強烈なひとこと。ABEMAの視聴者からも「厳しいww」「はっきり言う」「ツンデレ師匠か」という声もあがったが、直後に「よく勉強してますよね」とフォローも。一昨年度に最多勝、昨年度に最多対局賞も獲得した弟子の努力を認めた。

ただ、この後は厳しい言葉が続いた。終盤、追い込まれた際に佐々木五段が「いやー」と声を発すると、すかさず「いやー、はダメなんです。禁止です。相手に形勢がわかっちゃうので、しゃべらないのがいいんです。男は黙って」と、九州男子らしい熱い言葉が。さらに第2局も敗れ、2連敗と沈んだところでは「これはダメですね。説教です」と発言。視聴者からも「公開説教」「やばい説教だ」「まさかの大地説教部屋行き」といったコメントが集まった。

なお、深浦九段、佐々木五段は「深浦一門」の名でTwitterアカウントを解説。放送終了後には、佐々木五段が「すみません」、深浦九段が「こらっ!」とひとことずつ、投稿されていた。

◆第3回AbemaTVトーナメント

持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールールで行い、1回の対戦は三番勝負。3人1組の12チームが、3チームずつ4つのリーグに分かれて総当たり戦を実施。1対局につき1勝を1ポイント、1敗を-1ポイントとし、トータルポイントの多い上位2チーム、計8チームが決勝トーナメントに進出する。優勝賞金1000万円。

◆出場チーム&リーダー

豊島将之竜王・名人、渡辺明三冠、永瀬拓矢二冠、木村一基王位、佐藤康光九段、三浦弘行九段、久保利明九段、佐藤天彦九段、広瀬章人八段、糸谷哲郎八段、稲葉陽八段、Abemaドリームチーム(羽生善治九段)
(ABEMA/将棋チャンネル)

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チーム天彦

佐藤天彦九段、斎藤慎太郎八段、阿部光瑠六段


 


チーム稲葉

稲葉陽八段、山崎隆之八段、佐々木大地五段


 



ふむ・・・