豊島将之竜王・名人が関西囲碁将棋記者クラブ賞に選出 囲碁では11歳の棋士・仲邑菫初段が特別賞

豊島将之竜王・名人が関西囲碁将棋記者クラブ賞に選出 囲碁では11歳の棋士・仲邑菫初段が特別賞

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2020年04月22日 13:32

豊島将之竜王・名人が関西囲碁将棋記者クラブ賞に選出 囲碁では11歳の棋士・仲邑菫初段が特別賞
豊島将之竜王・名人が関西囲碁将棋記者クラブ賞に選出 囲碁では11歳の棋士・仲邑菫初段が特別賞

去年、将棋界の二大タイトル「竜王」と「名人」を獲得した愛知県一宮市出身の豊島将之竜王・名人が、関西囲碁将棋記者クラブ賞に選出されました。

関西囲碁将棋記者クラブ賞は、昨シーズンに活躍した関西に所属する囲碁と将棋の棋士を表彰する賞です。

豊島竜王・名人は去年5月に将棋界で最も歴史のある「名人」のタイトルを獲得しています。去年12月には将棋界の最高峰、「竜王」のタイトルを獲得し史上4人目の竜王・名人となる快挙を達成しました。

豊島竜王・名人はこの賞に2年連続で選ばれていて、「名人戦、叡王戦をはじめ多くの対局が延期になっておりますが、対局が再開された際に観てくださる皆様の活力となるような将棋を指せるよう研鑽を積んでまいります」とコメントしています。

4月8日から開幕する予定だった名人の防衛戦は新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期されています。

また、囲碁の特別賞には去年4月に最年少プロ棋士としてデビューした仲邑菫初段(11)が選ばれています。

情報源:豊島将之竜王・名人が関西囲碁将棋記者クラブ賞に選出 囲碁では11歳の棋士・仲邑菫初段が特別賞(東海テレビ) – Yahoo!ニュースコメント

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2020年4月22日

関西囲碁将棋記者クラブは21日、「第28回関西囲碁将棋記者クラブ賞」を将棋は豊島将之竜王・名人(29)、囲碁は村川大介十段(29)が受賞したと発表した。また、囲碁の仲邑菫初段(11)が特別賞に決まった。

囲碁は2019年、将棋は2019年度の活躍を対象に、記者クラブ加盟19社が選考した。

竜王と名人を併せ持つ史上4人目の快挙を成し遂げた豊島2冠は「名人戦、叡王戦をはじめ、多くの対局が延期になっておりますが、対局が再開された際に見てくださる皆様の活力となるような将棋を指せるよう研さんを積んでまいります」と喜びのコメントを寄せた。

昨年4月、井山裕太5冠(当時)を3勝1敗で破り、初めて十段のタイトルを獲得した村川十段は「関西には井山さん、仲邑さんという囲碁界の枠を超えた素晴らしいお2人がいますので、正直、受賞は考えもしていませんでしたが、選んで頂き、ありがとうございました」とコメント。豊島2冠とは同い年で「最近のご活躍は自分にとっても励みになっています」と刺激を得ている。「新型コロナウイルスの感染拡大で大変な状況ですが、囲碁や将棋を楽しんで頂ける生活は必ず戻ってくると信じます。その時にファンの皆様に喜んで頂けるよう、今、自分にできる事を精一杯やっていきたいと思います」と一日も早い終息を期待した。

また昨年4月1日付で、史上最年少の10歳0か月でプロ入りし、活躍を見せている仲邑初段は「世界で戦える棋士を目指して、これからも努力していきたいと思います」と大志を抱いた。

情報源:関西囲碁将棋記者クラブ賞を豊島将之2冠と村川大介十段が受賞!仲邑菫初段は特別賞(スポーツ報知) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:関西囲碁将棋記者クラブ賞を豊島将之2冠と村川大介十段が受賞!仲邑菫初段は特別賞 : スポーツ報知


2020年4月22日 05:30

第28回関西囲碁将棋記者クラブ賞の受賞者が21日発表され、将棋は豊島将之名人・竜王(29)、囲碁は村川大介十段(29)に決まり、仲邑菫初段(11)が特別賞に輝いた。豊島は2年連続2度目、村川と仲邑はともに初受賞。

昨年史上4人目となる名人・竜王2冠になった豊島は今月開幕予定だった名人戦が新型コロナウイルスの感染拡大により延期となったが、「(対局が再開されれば)皆様の活力となるような将棋を指せるよう研鑽を積んでまいります」、昨年4月、井山裕太5冠(当時)を3勝1敗で破り、十段を獲得した村川は同い年の豊島の活躍が励みだったそうで、「今、自分にできる事を精一杯やっていきたい」とコメントした。

仲邑は最年少棋士として昨春デビュー。公式戦17勝7敗と勝率7割を超え、同期12人で最高勝率を記録。「世界で戦える棋士を目指して、これからも努力していきたい」と意気込みを語った。

情報源:関西囲碁将棋記者クラブ賞 豊島名人・竜王、村川十段が受賞 仲邑菫初段は特別賞(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:関西囲碁将棋記者クラブ賞 豊島名人・竜王、村川十段が受賞 仲邑菫初段は特別賞― スポニチ Sponichi Annex 芸能


2020年4月22日 5時00分

関西囲碁将棋記者クラブ(加盟19社)は21日、第28回関西囲碁将棋記者クラブ賞に、囲碁部門で村川大介十段(29)=関西棋院所属、兵庫県西宮市出身=、将棋部門で豊島(とよしま)将之名人・竜王(29)=日本将棋連盟関西本部所属、兵庫県尼崎市在住=を選んだと発表した。囲碁の仲邑(なかむら)菫(すみれ)初段(11)=日本棋院関西総本部所属、大阪府出身=には特別賞を贈る。

関西在住か所属の棋士が対象。囲碁は2019年、将棋は2019年度の活躍を対象に、関西の囲碁将棋担当記者が投票で選んだ。

村川十段は初めての受賞。19年4月、第57期十段戦五番勝負で当時五冠だった井山裕太三冠(30)を3勝1敗で破ったことなどが評価された。囲碁部門は大接戦となり、村川十段と井山三冠が同じ票数で並んだ。「同数の場合は、過去に同賞の受賞歴がない棋士を優先」という規定で村川十段に決まった。

将棋部門は、名人と竜王を併せ持つ史上4人目の快挙を成し遂げた豊島二冠が圧倒的な支持を集め、2年連続2度目の受賞となった。

囲碁の仲邑初段は19年4月、当時10歳の最年少棋士としてプロデビュー。19年の公式戦で17勝7敗と勝率7割を超す健闘をみせ、自身初の特別賞となった。クラブ賞の票数も村川十段、井山三冠と僅差(きんさ)だったうえ、「ぜひ特別賞を」という意見も多く、受賞が決まった。父、仲邑信也九段(47)は第15回の囲碁部門で記者クラブ賞に選出されている。

受賞した3人は、所属団体を通じてコメントを発表した。主な内容は、以下のとおり。

囲碁の村川十段「大変嬉(うれ)しく思います。関西には井山裕太さん、仲邑菫さんという、囲碁界の枠を超えた素晴らしいお二人がいますので、正直、受賞は考えもしていませんでした」

将棋の豊島名人「名人戦、叡王戦をはじめ多くの対局が延期になっておりますが、対局が再開された際に観(み)てくださる皆様の活力となるような将棋を指せるよう研鑽(けんさん)を積んでまいります」

囲碁の仲邑初段「世界で戦える棋士を目指して、これからも努力していきたいと思います」(佐藤圭司)

情報源:関西囲碁将棋記者クラブ賞決まる 将棋の豊島名人ら(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:関西囲碁将棋記者クラブ賞決まる 将棋の豊島名人ら:朝日新聞デジタル


2020年4月22日5時0分

豊島将之名人
豊島将之名人

関西囲碁将棋記者クラブは21日、第28回記者クラブ賞に将棋の豊島将之2冠(29)、囲碁の村川大介十段(29)を選出した。豊島は2年連続2度目、村川は初の受賞。特別賞には、昨年4月に史上最年少の10歳0カ月でプロ入りした囲碁の仲邑菫初段(11)が選ばれた。

豊島は昨年12月、初の竜王を獲得。史上4人目となる竜王、名人のビッグタイトルを同時に保持した。村川は昨年4月、井山裕太三冠(30)を3勝1敗で破り、初の十段位を獲得した。仲邑は「世界で戦える棋士を目指して、これからも努力していきたいと思います」とコメントした。

仲邑菫初段
仲邑菫初段

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、タイトル戦の延期など将棋界も難局が続くが、豊島は「名人戦、叡王戦をはじめ多くの対局が延期になっておりますが、対局が再開された際に観てくださる皆様の活力となるような将棋を指せるよう研さんを積んでまいります」とコメントした。

村川大介十段(2019年6月30日撮影)
村川大介十段(2019年6月30日撮影)

村川は「関西には井山裕太さん仲邑菫さんという囲碁界の枠を超えた素晴らしいおふたりがいますので正直受賞は考えもしていませんでしたが選んで頂いた方ありがとうございました」とコメント。さらに「新型コロナウイルスの感染拡大で大変な状況ですが、囲碁や将棋を楽しんで頂ける生活は必ず戻ってくると信じます。その時にファンの皆様に喜んで頂けるよう、今、自分にできる事を精いっぱいやっていきたいと思います」とファンにメッセージを送った。

情報源:豊島2冠と村川十段表彰、11歳仲邑菫初段に特別賞(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:豊島2冠と村川十段表彰、11歳仲邑菫初段に特別賞 – 社会 : 日刊スポーツ


2020年04月22日 11:03

 4月21日、第28回関西囲碁将棋記者クラブ賞の発表がありました。将棋部門では豊島将之竜王・名人(29歳)が2回目、囲碁部門では村川大介十段(29歳)が初受賞、特別賞に仲邑菫初段(11歳)がそれぞれ選出されました。

豊島将之竜王・名人のコメント
「囲碁将棋担当記者の皆様にはいつもお世話になっております。ありがとうございます。またこの度は、関西囲碁将棋記者クラブ賞将棋部門に選んでいただき、ありがとうございます。名人戦叡王戦をはじめ多くの対局が延期になっておりますが、対局が再開された際に観てくださる皆様の活力となるような将棋を指せるよう研鑽を積んでまいります。」

情報源:豊島将之竜王・名人が「第28回関西囲碁将棋記者 クラブ賞」を受賞|将棋ニュース|日本将棋連盟



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