将棋・藤井聡太七段1月20日週の主な対局 藤井聡太七段、史上初の竜王戦ランキング戦4期連続優勝への挑戦スタート

将棋・3月30日週の主な対局 藤井聡太七段、31日に今年度最終戦 3日に新年度初戦 | AbemaTIMES

藤井七段は31日に棋聖戦2回戦、4月3日に竜王戦3組準決勝、4月4日にはAbemaTVトーナメントのドラフトが放送される


日本将棋連盟による3月30日週の公式戦は、3年連続で勝率8割以上を確定させている藤井聡太七段は、31日に今年度最終戦。また3日には早くも2020年度の初戦を行う。どちらも目標とするタイトルに向けた重要な一局だ。主な対局は以下のとおり。

将棋・藤井聡太七段1月20日週の主な対局 藤井聡太七段、史上初の竜王戦ランキング戦4期連続優勝への挑戦スタート
藤井聡太七段

3月30日(月曜日)

竜王戦1組 久保利明九段 対 佐藤和俊七段 (携帯中継)
竜王戦5組昇決 川上猛七段 対 窪田義行七段 (携帯中継)
ヒューリック杯清麗戦予選 上田初美女流四段 対 中村真梨花女流三段 (携帯中継)

3月31日(火曜日)

竜王戦1組出決 佐藤康光九段 対 佐藤天彦九段 (携帯中継)
竜王戦2組昇決 深浦康市九段 対 西川和宏六段 (携帯中継)
竜王戦4組昇決 島朗九段 対 野月浩貴八段 (携帯中継)
棋王戦予選 鈴木大介九段 対 三枚堂達也七段 (携帯中継)
ヒューリック杯棋聖戦決勝トーナメント 菅井竜也八段 対 藤井聡太七段 (AbemaTV・携帯中継)

藤井七段が最年少タイトル挑戦の可能性を残している唯一のタイトル戦が、この棋聖戦。挑戦権獲得までは、ここから3連勝が必要だ。従来の最年少タイトル挑戦記録は、屋敷伸之九段の17歳10カ月。対局の持ち時間は各4時間で、先手・後手は振り駒で決まる。なお、2019年度最終戦で藤井七段は勝数、勝率の2部門で全棋士トップを確定させている。

4月1日(水曜日)

竜王戦6組 長谷部浩平女流四段 対 西山朋佳女流三冠 (携帯中継)
新人王戦 増田康宏六段 対 伊藤匠三段 (携帯中継)
倉敷藤花 宮宗紫野女流二弾 対 カロリーナ・ステチェンスカ女流1級 (携帯中継)
倉敷藤花 武富礼衣女流初段 対 磯谷祐維アマ (携帯中継)

4月2日(木曜日)

竜王戦1組出決 永瀬拓矢二冠 対 山崎隆之八段 (携帯中継)
竜王戦2組 丸山忠久九段 対 小林裕士七段 (携帯中継)
竜王戦3組昇決 北浜健介八段 対 大石直嗣七段 (携帯中継)
竜王戦4組昇決 横山泰明七段 対 黒沢怜生五段 (携帯中継)
棋王戦予選 橋本崇載八段 対 石井健太郎五段 (携帯中継)

4月3日(金曜日)

竜王戦1組 羽生善治九段 対 稲葉陽八段 (携帯中継)
竜王戦1組出決 木村一基九段 対 阿部健治郎七段 (携帯中継)
竜王戦2組昇決 中村太地七段 対 八代弥七段 (携帯中継)
竜王戦3組 千田翔太七段 対 藤井聡太七段 (AbemaTV・携帯中継)

両者にとって2020年度の初戦。藤井七段にすれば、朝日杯将棋オープン戦での3連覇を阻まれた相手だ。本局の勝者は決勝進出とともに、2組への昇級が確定。藤井七段が勝利すればデビュー以来4期連続の昇級とともに、決勝では杉本昌隆八段との師弟対決が実現する。持ち時間は各5時間で、先手・後手は振り駒で決まる。

竜王戦4組昇決 畠山成幸八段 対 大橋貴洸六段 (携帯中継)
女流王位戦第1局 里見香奈女流王位 対 加藤桃子女流三段 (棋譜中継・携帯中継)
ヒューリック杯清麗戦予選 中村桃子女流初段 対 石本さくら女流初段 (携帯中継)
(写真提供:日本将棋連盟)

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