▲糸谷哲郎八段 vs △久保利明九段(棋譜を見る)
119手 7四歩まで、▲糸谷哲郎八段 の勝ち
対局室の様子(対局の途中まで)
対局後のコメント
新聞社
村)糸谷八段が勝って残留を決めました。木村王位は勝ったものの、無念の降級となりました。
【速報】糸谷八段の手に検討室が「おー」 残留決めるか:朝日新聞デジタル https://t.co/kYfN11PPrq— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) February 27, 2020
村)勝って残留を決めた糸谷八段に話を聞きました。優勢を築いた後に差を詰められ、焦りがあったようです。「幸運でした」と振り返りました。
【速報】木村王位が「順位」の差で降級 糸谷八段が勝利:朝日新聞デジタル https://t.co/kYfN11PPrq pic.twitter.com/Yzw68W6Cnq— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) February 27, 2020
糸谷ー久保戦は糸谷八段が勝ち、4勝5敗としてA級残留を決めました。同時に木村王位のB級1組への降級が決まりました。久保九段は2勝7敗で全日程を終えました。
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) February 27, 2020
糸谷-久保戦は久保九段がじわじわ追い上げ、最終盤では「逆転か」の声も出ましたが、糸谷八段が辛くも逃げ切りました。糸谷八段は「寄せが分からず負けにしたと思ったが、実戦は幸運でした。負けたら落ちるものと思ってやってました」と安堵の表情。久保九段は「また来期頑張ります」と話しました。 pic.twitter.com/yxADHvwq2C
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) February 27, 2020
最後は、羽生善治九段 vs 佐藤康光九段の結果