封じ手は、△56手目「6三金」
2020年1月13日 09:04
＜王将戦第1局2日目＞対局場入りする渡辺王将（撮影・久冨木 修） 将棋の第69期大阪王将杯王将戦7番勝負（スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催）は13日、静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で2日目の対局が再開された。1日目に広瀬章人八段が封じた56手目を、立会人の中村修九段が開封。封じ手は「6三金」だった。
第1局第1日は先手を得た渡辺明王将＝棋王・棋聖との3冠＝が序盤から工夫の指し手を展開。番勝負に初登場した広瀬八段が柔軟に対応する形を見せた。
持ち時間は各8時間で、1日目の消費時間は消費時間は先手の渡辺が4時間1分、後手の広瀬が3時間11分だった。
副立会人は神谷広志八段、記録係は広森航汰三段が務めている。
情報源：王将戦第1局 封じ手は「6三金」 2日目の対局が再開（スポニチアネックス） – Yahoo!ニュース（コメント）
情報源：王将戦第1局 封じ手は「6三金」 2日目の対局が再開― スポニチ Sponichi Annex 芸能
（封じ手を開封する中村修九段）
（中村修九段が「封じ手は△６三金です」と読み上げると、広瀬八段が着手）
（渡辺王将は封じ手の△６三金に対して、▲２四歩を着手する）
情報源：王将戦中継ブログ : 封じ手開封
▲渡辺明三冠 vs △広瀬章人竜王（棋譜を見る）
55手 7五歩まで 、△広瀬八段 が56手目を封じる
【第69期大阪王将杯王将戦第2日】
皆さまおはようございます☀️
午前9時に2日目の対局が再開。広瀬八段の封じ手は「6三金」でした。 pic.twitter.com/0VCpB4jjBA— スポニチ文化社会部 (@sponichibunsha) January 13, 2020
【#大阪王将杯王将戦 七番勝負第1局（二日目）】#渡辺明 王将 VS #広瀬章人 八段
第69期大阪王将杯王将戦七番勝負第1局
広瀬八段の封じ手が開封され、二日目の対局が始まりました。封じ手は56手目△６三金でした。https://t.co/dK7OdGSm44#王将戦 pic.twitter.com/9prBCJv15d
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どちらが先勝するかな？
