豊島名人や藤井七段が登場 来月、朝日杯将棋オープン戦:朝日新聞デジタル

藤井七段の初戦は菅井七段、それ以降も厳しい戦いが続く・・・


2019年12月17日23時05分

第13回朝日杯将棋オープン戦の本戦の一部を来年1月18日、19日、名古屋市で開催します。8人の棋士がトーナメントの1回戦、2回戦(準々決勝)を戦い、計6局の模様を同じフロア内で観戦できます。18日は豊島将之名人・竜王、19日は3連覇を目指す藤井聡太七段らが登場します。藤井猛九段、杉本昌隆八段が解説を務める大盤解説会には、対局後の棋士も登壇します。

◇公開対局・大盤解説会 朝日新聞名古屋本社・朝日ホール(名古屋市中区栄1の3の3)。両日とも1回戦は午前10時、2回戦は午後2時開始

◇チケット 各日、観戦SS席6900円、観戦S席5千円、観戦A席3千円、観戦B席2千円、大盤解説会3千円。申し込みや詳細は公式サイト(https://www.asahi.com/ads/asahihai-nagoya)で。24日正午発売。全席指定、先着順。問い合わせは朝日新聞社「朝日杯事務局」にメール(asahihai-shogiopen@asahi.comメールする)

主催 朝日新聞社、日本将棋連盟

特別協賛 豊田自動織機、豊田通商

協賛 東海東京証券、坂角総本舗、松坂屋名古屋店

特別協力 AbemaTV

情報源:豊島名人や藤井七段が登場 来月、朝日杯将棋オープン戦:朝日新聞デジタル


情報源:第13回朝日杯将棋オープン戦<本戦トーナメント>




三連覇を目指すなら、斎藤七段、豊島名人が高い壁になりそうだ。
斎藤七段じゃなくても三浦九段、豊島名人じゃなくても深浦九段
2勝すれば次回も本戦シードになるが・・・

なんにせよ、まずは菅井七段い勝たないと始まらない。