111手 7六同金まで、▲羽生九段 の勝ち
将棋の棋聖戦二次予選が12月9日に行われ、羽生善治九段(49)が千田翔太七段(25)に111手で勝利した。羽生九段は次局、戸辺誠七段(33)と対戦する。
羽生九段は、過去16期も保持したことがある棋聖位獲得に向けて、今期は順位戦A級のシードで二次予選から登場。同じくB級1組シードの若手実力者・千田七段との対戦になった。過去の対戦成績では1勝1敗の五分だったが、本局では先手の羽生九段が積極的に攻める展開に。千田七段からの反撃もあったが、自陣から浮上した玉をうまく守りつつ千田玉の寄せに成功。見事に振り切った。
(AbemaTV/将棋チャンネルより)
情報源:羽生善治九段が千田翔太七段に勝利 次局は戸辺誠七段と/将棋・棋聖戦二次予選(AbemaTIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:羽生善治九段が千田翔太七段に勝利 次局は戸辺誠七段と/将棋・棋聖戦二次予選 | AbemaTIMES
2019.12.9 18:30
渡辺明棋聖(35)への挑戦権を懸けた第91期ヒューリック杯棋聖戦2次予選1回戦、羽生善治九段(49)-千田翔太七段(25)戦が9日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で指され、羽生九段が111手で勝ち、2回戦進出を決めた。羽生九段は2回戦で戸辺誠七段(33)と対戦する。
羽生九段はタイトル獲得通算99期。棋聖獲得は5連覇・10連覇を含む16期で、永世棋聖の資格を持つ。
千田七段は過去、棋聖戦決勝トーナメント進出1回の経験を持つ。
両者は今期、本局が初戦で、振り駒の結果、羽生九段の先手で午前10時に始まった。戦型は矢倉で駒組みが進み、午後に入って戦いが始まった。徐々に形勢を良くした羽生九段が後手玉に迫り、最後は千田七段の猛攻をかわし、午後5時44分、千田七段を投了に追い込んだ。
持ち時間は各3時間。残り時間は羽生九段2分、千田七段1分。
情報源:羽生九段勝ち、2回戦進出 ヒューリック杯棋聖戦2次予選(産経新聞) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:羽生九段勝ち、2回戦進出 ヒューリック杯棋聖戦2次予選 – 産経ニュース
▲羽生善治九段 vs △千田翔太七段(棋譜を見る)
111手 7六同金まで、▲羽生九段 の勝ち
【#将棋 ニュース】
羽生善治九段が千田翔太七段に勝利 次局は戸辺誠七段と/将棋・棋聖戦二次予選 https://t.co/sG5ZCPogRT#羽生善治— ABEMA将棋ch(アベマ) (@Shogi_ABEMA) December 9, 2019
#羽生善治 九段が勝ち進む
【#ヒューリック杯棋聖戦 二次予選】
○羽生善治九段 VS ●千田翔太七段第91期ヒューリック杯棋聖戦 二次予選、羽生九段VS千田七段戦が本日行われ、羽生九段が勝ちました。
次戦、戸辺誠七段と対局します。https://t.co/y3LnN3nq13— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) December 9, 2019
羽生九段の勝ち。