92手 7九銀打まで、△羽生九段 の勝ち
135手 4四桂打まで、▲久保九段 の勝ち
2019年11月11日 18:43
挑戦者争いに残った羽生九段（撮影・我満 晴朗） 将棋の第69期大阪王将杯王将戦（スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催）は11日、東西の将棋会館で挑戦者決定リーグの2局を行い、羽生善治九段（49）は92手で三浦弘行九段（45）を、久保利明九段（44）は135手で糸谷哲郎八段（31）をそれぞれ下した。
羽生は3勝2敗となり、渡辺明王将（35）＝棋王、棋聖との3冠＝への挑戦権獲得の可能性を残した。一方で3敗目（1勝）を喫した糸谷は挑戦権獲得の可能性が消滅。4敗目（1勝）の三浦はリーグ陥落が決まった。
情報源：羽生九段 三浦九段下して3勝目、挑戦権争い残る 王将戦挑戦者決定リーグ（スポニチアネックス） – Yahoo!ニュース（コメント）
情報源：羽生九段 三浦九段下して3勝目、挑戦権争い残る 王将戦挑戦者決定リーグ― スポニチ Sponichi Annex 芸能
2019年11月11日 19時04分
羽生善治九段＝和田大典撮影 渡辺明王将（35）への挑戦をかけた第69期大阪王将杯王将戦リーグ（毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、大阪王将特別協賛）の羽生善治九段（49）と三浦弘行九段（45）の対局など2局が11日、東京と大阪の将棋会館で行われた。通算100期目のタイトル獲得を目指す羽生は92手で三浦に勝って3勝2敗と星を伸ばし、挑戦権獲得に望みをつないだ。三浦は1勝4敗。
リーグ戦は、広瀬章人竜王（32）が4勝1敗で暫定首位に立ち、史上最年少でのタイトル挑戦を目指す藤井聡太七段（17）が3勝1敗で追う。【山村英樹】
情報源：羽生九段が3勝2敗、挑戦権獲得に望み 敗れた三浦九段は1勝4敗 王将戦リーグ – 毎日新聞
▲三浦弘行九段 vs △羽生善治九段（棋譜を見る）
第69期大阪王将杯王将戦、羽生善治九段VS三浦弘行九段の対局が11月11日に行われ、羽生九段が92手で三浦九段に勝ち、3勝2敗としました。
羽生九段は第36期より本棋戦に参加、本棋戦の通算成績は142勝78敗（0.645）です。
◆第69期大阪王将杯王将戦 挑戦者決定戦 リーグ表
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92手 7九銀打まで、△羽生九段 の勝ち
羽生九段が勝って3勝2敗に
【#大阪王将杯王将戦 挑戦者決定リーグ戦】
○羽生善治九段 VS ●三浦弘行九段第69期大阪王将杯王将戦、羽生九段VS三浦九段戦が11月11日に行われ、羽生九段が勝ちました。
羽生九段は3勝2敗、三浦九段は1勝4敗となりました。https://t.co/ZvZF6epdur#王将戦#羽生善治— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) November 11, 2019
▲久保利明九段 vs △糸谷哲郎八段（棋譜を見る）
第69期大阪王将杯王将戦、久保利明九段VS糸谷哲郎八段の対局が11月11日に行われ、久保九段が135手で糸谷八段に勝ち、1勝3敗としました。
久保九段は第44期より本棋戦に参加しており、本棋戦の通算成績は103勝70敗（0.595）です。
◆第69期大阪王将杯王将戦 挑戦者決定戦 リーグ表
情報源：久保利明九段が糸谷哲郎八段に勝ち1勝3敗に 第69期大阪王将杯王将戦｜棋戦トピックス｜日本将棋連盟
135手 4四桂打まで、▲久保九段 の勝ち
久保九段の勝ち
【#大阪王将杯王将戦 挑戦者決定リーグ戦】
○久保利明九段 VS ●糸谷哲郎八段第69期大阪王将杯王将戦、久保九段VS糸谷八段戦が11月11日に行われ、久保九段が勝ちました。
リーグ成績は両者とも1勝3敗になりました。https://t.co/nb9TiGg7zI#久保利明 #王将戦— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) November 11, 2019
久保利明九段と糸谷哲郎八段の王将戦リーグは久保九段が135手で勝ち、１勝３敗として残留に望みをつなぎました。糸谷八段も１勝３敗となり、挑戦権獲得はなくなりました。久保九段は次戦の藤井聡太七段戦について「相手は意識せず、自分の力を出し切りたい」と話しました。 pic.twitter.com/RFEivcUqW7
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) November 11, 2019
東西1局ずつ指されていた王将戦リーグ。東京の対局は、羽生善治九段が三浦弘行九段に勝って2敗を守りました。14日の久保利明九段ｰ藤井聡太七段戦で1敗の藤井七段が勝つと挑戦の可能性は消え、久保九段が勝つとプレーオフ進出の可能性を残して最終局を迎えます。
三浦九段はリーグ陥落が決まりました。— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) November 11, 2019
王将戦リーグは、
14日 久保利明九段ｰ藤井聡太七段戦
15日 豊島将之名人ｰ糸谷哲郎八段戦
19日 最終局一斉対局
があります。 pic.twitter.com/cqQ6HJBSZO— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) November 11, 2019
村）王将リーグ、羽生九段が三浦九段に、久保九段が糸谷八段に勝ちました。この結果、挑戦の可能性があるのは広瀬竜王（４勝１敗）、藤井七段（３勝１敗）、豊島名人（３勝２敗）、羽生九段（同）の４人に絞られました。１４日の藤井―久保戦で藤井七段が勝てば、最終戦の広瀬―藤井戦の勝者が挑戦です。
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) November 11, 2019
村）王将リーグは複数の棋士が同じ勝敗で並んだ場合、順位が上位の２人の棋士でプレーオフを行います。しかし、３人いる「５位」の棋士を複数含む場合は３人以上で行います。広瀬竜王、羽生九段、藤井七段の３人が並んだ場合は、３人でプレーオフを行います。
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) November 11, 2019
本日の大阪王将杯王将戦は羽生九段と久保九段がそれぞれ勝利。現在の成績は以下の通りです。※括弧内はリーグ順位
4-1 広瀬竜王(3)
3-1 藤井(聡)七段(5)
3-2 豊島名人(4)、羽生九段(5)
1-3 久保九段(1)、糸谷八段(2)
1-4 三浦九段(5)挑戦の可能性は上位4名に絞られました。#将棋プレミアム
— 【公式】囲碁将棋プラス【将棋】 (@igoshogiplus_s) November 11, 2019
三浦九段はリーグ陥落が決決定・・・
