110手 5七同金まで、△佐々木五段 の勝ち
将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が10月31日に行われ、佐々木大地五段(24)が川上猛七段(47)に110手で勝利した。佐々木五段は、これで二次予選進出を決めた。
本局が初手合だった両者は、自陣を振り返らず攻め込んでくる川上七段に対して、佐々木五段は一気の反撃。食い下がられたものの、自玉をうまく上部に脱出させながら川上玉を確実に寄せ切った。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度と藤井聡太七段(17)が2連覇している棋戦としても知られている。
(AbemaTV/将棋チャンネルより)
情報源:佐々木大地五段、二次予選進出決定 川上猛七段/将棋・朝日杯将棋オープン戦(AbemaTIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
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▲川上猛七段 vs △佐々木大地五段(棋譜を見る)
110手 5七同金まで、△佐々木五段 の勝ち
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まぁ、順当な結果かな。