羽生善治九段VS藤井聡太七段 大阪王将杯王将戦 挑戦者決定リーグ戦

第69期大阪王将杯王将戦 挑戦者決定リーグ 羽生善治九段 vs 藤井聡太七段
先後はリーグ抽選時に決まっており、羽生九段の先手
初手は、▲羽生九段 2六歩、△藤井七段 8四歩


現在進行中の第69期大阪王将杯王将戦 挑戦者決定リーグ戦、10月21日(月)は、羽生善治九段VS藤井聡太七段 戦が東京・将棋会館で行われます。

両者はこれまで1回対戦し、藤井七段が勝っています。
ここまでのリーグ戦、羽生九段は2勝0敗、藤井七段は2勝1敗で本局を迎えています。

羽生九段は第36期より本棋戦に参加、七番勝負登場18回、タイトル獲得12期、本棋戦の通算成績は141勝76敗(0.650)です。
藤井七段は第67期より本棋戦に参加しており、今期初の挑戦者決定リーグ入り、本棋戦の通算成績は15勝3敗(0.833)です。

この対局の模様は、日本将棋連盟ライブ中継 でご覧いただくことができます。
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◆第69期大阪王将杯王将戦 挑戦者決定戦 リーグ表

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情報源:羽生善治九段VS藤井聡太七段 大阪王将杯王将戦 挑戦者決定リーグ戦|棋戦トピックス|日本将棋連盟


2019年10月21日 10:08

将棋の第69期大阪王将杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)挑戦者決定リーグは21日午前10時から、東京都渋谷区の将棋会館で羽生善治九段(49)―藤井聡太七段(17)、三浦弘行九段(45)―糸谷哲郎八段(31)の2局が始まった。
先手はあらかじめ羽生と糸谷に決まっている。持ち時間は各4時間。

これまで羽生は2勝、藤井は2勝1敗。羽生が勝てば3戦全勝となって挑戦者争いのトップに立てるが、敗戦の場合は全勝者が消える大混戦となる。

三浦は1勝1敗、糸谷は2敗でともに3局目を迎えている。

情報源:羽生九段と藤井七段が激突 王将戦挑戦者決定L(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:羽生九段と藤井七段が激突 王将戦挑戦者決定L― スポニチ Sponichi Annex 芸能


2019年10月21日10時43分

第69期大阪王将杯王将戦挑戦者決定リーグ戦で対局開始を待つ羽生善治九段(右)と藤井聡太七段(左)
第69期大阪王将杯王将戦挑戦者決定リーグ戦で対局開始を待つ羽生善治九段(右)と藤井聡太七段(左)

将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(17)が渡辺明王将(棋王・棋聖=35)への挑戦権獲得を目指す、第69期大阪王将杯王将戦挑戦者決定リーグ、羽生善治九段(49)戦が21日午前10時から、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で始まった。

先後は事前に決まっており、先手羽生先手2六歩、後手藤井は後手8四歩と、お互いに飛車先の歩を突いて対局が始まった。

挑決リーグ初参加の藤井は現在2勝1敗。初戦で三浦弘行九段(45)を下したが、豊島将之名人(29)に敗れた。18日には糸谷哲郎八段(30)に勝ったばかりだ。対する羽生は、豊島名人と久保利明九段(42)を倒して2連勝。リーグ在籍7人中、ただ1人全勝をキープしている。

両者の公式戦での対局は2回目。初顔合わせとなった2018年2月の朝日杯オープン戦準決勝では、藤井が勝っている。今回も勝って、屋敷伸之現九段(47)が持つ17歳10カ月でのタイトル初挑戦の最年少記録更新に近づくか? タイトル通算99期獲得の羽生が、3連勝できるか? 将棋界の次世代を担う逸材とスーパースターの挑戦権争いから目が離せない。

持ち時間は各4時間。同日夜には決着の見込み。

情報源:藤井七段、王将挑戦権獲得かけ羽生九段と対局開始(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井七段、王将挑戦権獲得かけ羽生九段と対局開始 – 社会 : 日刊スポーツ


羽生善治九段 vs △藤井聡太七段(棋譜を見る

先後はリーグ抽選時に決まっており、羽生九段の先手
初手は、▲羽生九段 2六歩、△藤井七段 8四歩




公式戦では二度目の対局、どちらが勝つかな?