藤井聡太七段、B級2組昇級へ全勝ターン 無傷の5連勝/将棋・順位戦C級1組

藤井聡太七段、B級2組昇級へ全勝ターン 無傷の5連勝/将棋・順位戦C級1組 | AbemaTIMES

101手 9三桂打まで、▲藤井七段 の勝ち


将棋の最年少棋士、藤井聡太七段(17)が10月15日、順位戦C級1組5回戦で宮本広志五段(33)に101手で勝利した。これで藤井七段は今期無傷の5連勝。昨期、あと一歩で逃した昇級に向けて、着実に前進した。

昨期、9勝1敗の好成績ながら、前期の成績を元にした順位で下回り、惜しくも昇級を逃した藤井七段だったが、4連勝で迎えた本局でも実力を十分に発揮。居飛車と四間飛車の対抗形で進んだ中、着実にリードを広げると、持ち時間を46分残す快勝を収めた。対局後は「前半はいい形で折り返すことができたので、残りの局も一局一局、全力を尽くしていければと思います」と語った。

C級1組は今期36人が参加。上位2人がB級2組に昇級するが、全勝であれば3人以上でも昇級が確定する。
(AbemaTV/将棋チャンネルより)

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2019年10月15日 22:24

将棋の藤井聡太七段(17)が15日、大阪市の関西将棋会館で指された第78期名人戦順位戦C級1組5回戦で宮本広志五段(33)を101手で破り、初戦から無傷の5連勝として首位をキープした。
振り飛車党の宮本の攻めに対し、受けに回る時間が長かったが、最後まで危なげなかった。終局後は「いい形で折り返すことができた。残り1局1局、全力を尽くして闘って行ければ」と後半戦へ向けて抱負を語った。

6月に始まった同組は、来年3月までに所属する36人の棋士が月1回、計10局を指し、そのうち上位2人だけがB級2組に昇級できる。

前期の藤井は9勝1敗の好成績を収めながら、同じ勝敗で並んだ3人より順位(前期の成績で決まる、相撲の番付のようなもの)が下であったため、昇級を逃した。今年の順位は3位で、同じく5連勝している棋士の中では最も高位にいる。

情報源:藤井聡太七段、無傷5連勝で首位キープ 名人戦順位戦C級1組(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井聡太七段、無傷5連勝で首位キープ 名人戦順位戦C級1組― スポニチ Sponichi Annex 芸能


2019年10月15日22時32分

将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(17)が15日、大阪市の関西将棋会館で指された第78期名人戦順位戦C級1組5回戦で宮本広志五段(33)を破り、開幕から無傷の5連勝とした。各10局を戦う順位戦C級1組は今期36人が参加し、上位2人がB級2組へ昇級する。藤井は前半戦を全勝ターンし、首位をキープした。

最後は持ち前の鋭い攻めで投了に追い込んだ藤井は「受けに回る時間が長い将棋でした」と振り返った。順位戦は最上位のA級からC級2組までの5クラスに分かれて戦い、A級の優勝者が名人挑戦者となる。昇級には9勝1敗、10戦全勝の好成績が必要になる。前期、藤井はC級1組で9勝1敗の好成績を収めながらも、前期成績を元にした順位の差で1つ上のB級2組への昇級を逃した。プロになってからの初めてのつまずきだった。

谷川浩司九段(57)が持つ名人獲得の史上最年少記録(21歳2カ月)を更新するには、今後の順位戦をすべて1期で昇級する必要がある。全勝ターンに「前半はいい形で折り返すことができた。残り5局も1局1局、全力を尽くしたい」と気を引き締めた。最年少名人へ、もう足踏みはしない。【松浦隆司】

情報源:藤井七段が無傷5連勝で首位堅守 順位戦C級1組(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井七段が無傷5連勝で首位堅守 順位戦C級1組 – 社会 : 日刊スポーツ


2019年10月15日23時12分

将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(17)が15日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された第78期名人戦・C級1組順位戦(朝日新聞社・毎日新聞社主催)の5回戦で、宮本広志五段(33)に101手で勝った。一つ上のB級2組への昇級に向け、開幕から無傷の5連勝となった。藤井七段は11月5日の6回戦で青嶋未来五段(24)と対戦する。

午前10時に始まり、午後10時20分に終局した。終局後、藤井七段は「(順位戦の)前半は、なんとか良い形で折り返すことができたかな、というふうに思っていて。残り5局も1局1局全力を尽くして戦っていけたらなと思っています」と話した。宮本五段は「玉頭(ぎょくとう)から動いていったのが無理筋(むりすじ)になってしまったかな、という感じです」と振り返った。

第78期将棋名人戦・C級1組順位戦の5回戦で宮本広志五段(左)に勝った藤井聡太七段=10月15日午後、大阪市福島区の関西将棋会館、佐藤圭司撮影
第78期将棋名人戦・C級1組順位戦の5回戦で宮本広志五段(左)に勝った藤井聡太七段=10月15日午後、大阪市福島区の関西将棋会館、佐藤圭司撮影

名人戦につながる順位戦は、五つのクラスに分かれている。下から二つ目のC級1組には、今期は36人が参加。6月から来年3月まで1カ月に1局のペースで、それぞれ10局戦い、成績上位2人がB級2組に昇級する。(佐藤圭司)

情報源:将棋の藤井七段、開幕から無傷の5連勝 C級1組順位戦(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:将棋の藤井七段、開幕から無傷の5連勝 C級1組順位戦:朝日新聞デジタル


2019年10月16日 05:30

将棋の藤井聡太七段(17)が15日、大阪市の関西将棋会館で指された第78期名人戦順位戦C級1組5回戦で宮本広志五段(33)を101手で破り、初戦から無傷の5連勝として首位をキープした。

振り飛車党の宮本の攻めに対し、受けに回る時間が長かったが、最後まで危なげなかった。終局後は「いい形で折り返すことができた。残り一局一局、全力を尽くして戦っていければ」と後半戦へ向けて抱負を語った。

前期の藤井は9勝1敗の好成績を収めながら、同じ勝敗で並んだ3人より順位(前期の成績で決まった順位)が下位であったため、B級2組昇級を逃した。今年の順位は3位で、同じく5連勝している棋士の中では最も高位にいる。

情報源:藤井七段、名人戦順位戦で無傷5連勝「いい形で折り返すことができた」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井七段、名人戦順位戦で無傷5連勝「いい形で折り返すことができた」― スポニチ Sponichi Annex 芸能


第78期C級1組順位戦で、藤井聡太七段VS宮本広志五段の対局が10月15日に行われ、藤井七段が101手で宮本五段に勝ち、5勝0敗としました。

藤井七段は第76期より本棋戦に参加しており、本棋戦の通算成績は24勝1敗(0.960)です。

次戦は、藤井七段は青嶋未来五段と、宮本五段は日浦市郎八段と対局します。

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藤井聡太七段 vs △宮本広志五段(コメント

101手 9三桂打まで、▲藤井七段 の勝ち





無傷の5連勝