豊島将之名人の封じ手が開封 広瀬章人竜王の手番から再開/将棋・竜王戦七番勝負

豊島将之名人の封じ手が開封 広瀬章人竜王の手番から再開/将棋・竜王戦七番勝負 | AbemaTIMES

封じ手は豊島名人の77手目「9九飛車」


将棋の竜王戦七番勝負の第1局が10月12日、東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で2日目を迎えた。竜王初挑戦の豊島将之名人(29)が封じた77手目が開かれ、広瀬章人竜王(32)の手番で、対局が再開した。

広瀬竜王は昨期、羽生善治九段(49)とフルセットの激闘の末、初の竜王位を獲得。順位戦でもA級に所属し、日本シリーズでは初の決勝進出を果たすなど、トップクラスで活躍を続けている。

豊島名人は昨年度、初タイトルを獲得すると、一時は三冠を保持。現在は名人位のみだが、各タイトル戦でも挑戦権獲得に向けて勝ち進むなど、現在の将棋界の中で、最強クラスに数えられている一人だ。

両者の対戦は過去15局あり、広瀬竜王の8勝7敗と拮抗。直近の対局では、広瀬竜王が勝利している。本局の持ち時間は各8時間の2日制で、先手は豊島名人。出だしは流行の角換わり腰掛け銀となった。

【封じ手時点での残り持ち時間】

広瀬章人竜王 4時間38分(消費3時間22分) 豊島将之名人 4時間9分(消費3時間51分)
(AbemaTV/将棋チャンネルより)

情報源:豊島将之名人の封じ手が開封 広瀬章人竜王の手番から再開/将棋・竜王戦七番勝負(AbemaTIMES) – Yahoo!ニュースコメント

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9時4分、立会人の島九段が封じ手を読み上げました。豊島名人の封じ手は▲9八香からの継続手となる、端を狙う▲9九飛でした。

情報源:竜王戦中継plus : 端を狙う飛車回り


第32期竜王戦第1局:広瀬竜王 対 豊島名人 – 読売新聞YouTube


豊島将之名人 vs △広瀬章人竜王(棋譜を見る

将棋プレミアムは予定通り、深浦康市九段の解説、聞き手は内田晶で放送されています。


封じ手は豊島名人の77手目「9九飛車」




第1局を制するのは?