STU48と交流 フィリピン練習船が広島初寄港

STU48と交流 フィリピン練習船が広島初寄港

ほぉ・・・


2019.9.5 19:28

 

こちらは広島港に初めて寄港したフィリピンの商船大学の練習船です。
瀬戸内のアイドルグループ「STU48」が見学し、学生たちと交流しました。
フィリピンのMAAP=アジア太平洋海事大学の練習船「カピタン・グレゴリオ・オカ」です。
去年完成したばかりで、総トン数は2098トンあります。
49人のフィリピン人学生が日本側と合同実習を行うためこの船で初めて広島港に寄港しました。
STU48のメンバー6人が船内の見学に訪れ、まずは教室で船に掲げる国際信号の旗について説明を受けました。
この後、操舵室では、海図の書き方を学習。
学生たちに教えてもらいながら、この練習船が停泊している位置をコンパスで割り出し、記入していきました。

(MAAPの学生)
「彼女達は良い生徒でした。初めてなのにちゃんとできました。」
日本の商船では船員の7割以上をフィリピン人が占めていますが、MAAPからも毎年150人の卒業生が乗務。
日本の海運を支えています。

(STU48 森香穂さん)
「外国の方と交流できて本当に楽しかったです。」
(STU48 中村舞さん)
「ふだん私たちSTU48で活動していているんですけど船の事について全然知らないところが沢山あったので本当に勉強になった」

(MAAPの学生)
「学びたいという気持ちが伝わって来て感動しました」
初寄港の歓迎式典は、劇場船の「STU48号」で行われメンバーが歌と踊りを披露しました。
練習船は7日、名古屋港に向けて出航し、日本の学生とともに合同実習を行うことにしています。

情報源:STU48と交流 フィリンピン練習船が広島初寄港(RCC中国放送) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:STU48と交流 フィリンピン練習船が広島初寄港 – RCCニュース


2019/09/5(木) 19:40

船員の卵たちを歓迎しました。フィリピンの大学の練習船が日本の学生と合同実習をするため広島港に初寄港し、STU48が一緒に交流しました。

フィリピンから来たのはアジア太平洋海事大学の練習船です。
船内で学生と交流したのは、海と船の魅力を伝える「CtoSeaプロジェクト」のアンバサダーを務めるSTU48のメンバー6人です。
この練習船は、日本とフィリピンの共同プロジェクトで去年、建造され、今回、フィリピンの学生49人が日本の学生と合同実習をするためにやってきました。

【アジア太平洋海事大学4年・ラファエル・マンザノさん】
「今回のトレーニングは異文化交流が主な目的。コミュニケーションをしっかりとって理解しあい、言葉による障がいをとりはらって2つの国が仲良くして異文化交流できればと思う」
STU48号で歓迎式典も行われ、STU48のメンバーが学生と対談をしたり、ライブパフォーマンスをしておもてなしをしました。
現在、日本のビジネスに使われる船の乗組員に占めるフィリピン人の割合は7割を越えていて、物流に欠かせない存在となっています。
合同乗船実習は、広島での交流の後、名古屋港に向け9日まで行われます。

情報源:フィリピン練習船との合同実習に「STU48」参加(テレビ新広島) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:フィリピン練習船との合同実習に「STU48」参加 | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島



へぇ・・・


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