131手まで、窪田七段の勝ち。
将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が7月4日に行われ、窪田義行七段(47)が黒沢怜生五段(27)に131手で勝利、3回戦に進出した。
朝日杯将棋オープン戦は持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。
同棋戦では、藤井聡太七段(16)が2017年度に最年少棋戦優勝・六段昇段を果たし、翌年には羽生善治九段(48)以来となる、大会2連覇を達成した。
窪田七段は3回戦進出となり、二次予選進出にあと2つと迫った。
情報源:窪田義行七段が黒沢怜生五段に勝利 3回戦進出/将棋・朝日杯将棋オープン戦一次予選(AbemaTIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:窪田義行七段が黒沢怜生五段に勝利 3回戦進出/将棋・朝日杯将棋オープン戦一次予選 | AbemaTIMES
▲窪田義行七段 vs △黒沢怜生五段
131手まで、窪田七段の勝ち。
村)朝日杯将棋オープン戦1次予選、窪田義行七段が黒沢怜生五段に勝ちました。窪田七段が相振り飛車でひたすら手厚く指して押し切りました。19時からは佐藤紳哉七段―石田直裕五段戦が中継されます。
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) July 4, 2019