105手まで、近藤誠也六段の勝ち、28日に藤井聡太七段と対局。
第32期竜王戦決勝トーナメント、近藤誠也六段VS梶浦宏孝四段の対局が6月24日に行われ、近藤六段が105手で梶浦四段を破りました。
近藤六段は第29期より本棋戦に参加、本棋戦の通算成績は18勝5敗(0.783)です。
次戦、近藤六段は4組優勝の藤井聡太七段と対局します。
第32期竜王戦決勝トーナメント 対戦表
情報源:近藤誠也六段が梶浦宏孝四段に勝利 竜王戦決勝トーナメント|棋戦トピックス|日本将棋連盟
105手で、近藤六段が梶浦四段をくだしました。終局時刻は21時58分。消費時間は▲近藤4時間45分、△梶浦4時間59分。勝った近藤六段は、次戦では藤井聡太七段(4組優勝)と対戦します。
2019年6月24日22時23分
将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(16)がタイトル戦初登場を目指す、第32期竜王戦決勝トーナンメト2回戦の相手が、近藤誠也六段(22)と決まった。24日、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で行われた同1回戦で、近藤が梶浦宏孝四段(23)を下した。
藤井と近藤は過去3回対戦し、藤井の2勝1敗。直近では今年2月の順位戦C級1組9回戦で近藤が勝ち、B級2組昇級に大きな白星を挙げるとともに、藤井の同組昇級を阻んでいる。
注目の一戦は28日、大阪市「関西将棋会館」で行われる。
情報源:藤井七段、竜王戦2回戦は近藤六段と 過去2勝1敗(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井七段、竜王戦2回戦は近藤六段と 過去2勝1敗 – 社会 : 日刊スポーツ
▲近藤誠也六段 vs △梶浦宏孝四段(棋譜DB・棋譜を見る)
105手まで、近藤五段の勝ち、28日に藤井聡太七段と対局。
村)竜王戦の決勝トーナメントが開幕しました。5組優勝の近藤誠也六段が、6組優勝の梶浦宏孝四段に勝ちました。28日に4組優勝の藤井聡太七段と対戦します。 pic.twitter.com/F01wjjxseR
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) June 24, 2019
近藤誠也六段、次戦は藤井聡太七段と
【#竜王戦 決勝トーナメント】
○近藤誠也六段 VS ●梶浦宏孝四段竜王戦決勝トーナメントは近藤六段が梶浦四段を破り勝ち進みました。次戦、近藤六段は4組優勝の藤井聡太七段と対局します。https://t.co/gHsX96ynXh
— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) June 24, 2019
https://www.youtube.com/watch?v=7qbxdx2gHZc&hd=1
近藤六段による順位戦の再現成か?
藤井七段の三度目の正直か?