141手まで、千日手成立、先後入れ替えで佐々木五段の先手で指し直し
初手は、▲佐々木五段 2六歩、△羽生九段 3四歩
将棋の王座戦挑戦者決定トーナメント2回戦が6月24日に行われ、羽生善治九段（48）と佐々木大地五段（24）との対局は、持ち時間5時間を使い切り、1分将棋に入ってから141手で千日手が成立、指し直しとなった。
両者、ゆったりと時間を使って進んだ対局は、羽生九段優勢のまま最終盤へ。粘りを見せた佐々木五段の最後の攻撃に対して、羽生九段も手順を変えることができず、同一局面が4回繰り返されて指し直しとなった。
指し直し局は、先手が佐々木五段となり、30分間の休憩を挟んで、午後10時3分から始まった。規定により、持ち時間は両者1時間から。
情報源：羽生善治九段、佐々木大地五段と1分将棋から千日手 指し直し局が開始／将棋・王座戦挑戦者決定T | AbemaTIMES
▲羽生善治九段 vs △佐々木大地五段
141手まで、千日手成立
https://www.youtube.com/watch?v=MXq9q_HhOPo&hd=1
村）王座戦の挑戦者決定トーナメント羽生善治九段―佐々木大地五段戦、千日手が成立しました。羽生九段がリードしていたようですが、佐々木五段が隙をついて食い付きに成功。佐々木五段の先手で指し直しとなります。対局室に入ったところ、両者席を外していましたが、戦いの熱気は残っていました。 pic.twitter.com/RasQnfpiD8
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) June 24, 2019
▲佐々木大地五段 vs △羽生善治九段
先後入れ替えで佐々木五段の先手で指し直し
両者1分将棋だったので、持ち時間は各1時間で対局開始
初手は、▲佐々木五段 2六歩、△羽生九段 3四歩
【#将棋 ニュース】
羽生善治九段、佐々木大地五段と1分将棋から千日手 指し直し局が開始／将棋・王座戦挑戦者決定T https://t.co/qsgFzEdEjx#羽生善治 #佐々木大地— ABEMA将棋ch（アベマ） (@Shogi_ABEMA) June 24, 2019
村）王座戦の羽生九段ー佐々木五段戦、指し直し局が始まりました。持ち時間は残り１時間ずつとなり、また新しい戦いが繰り広げられています。 pic.twitter.com/lfMfGfTsmE
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) June 24, 2019
141手目で千日手が成立、深夜の激闘はまだ続く
【#王座戦 挑戦者決定トーナメント】
羽生善治九段VS佐々木大地五段1局目は141手目で千日手が成立。22時03分から指し直し局が行われています。https://t.co/OZFjTqEVg3
— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) June 24, 2019
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- 第67期 王座戦 挑戦者決定トーナメント 羽生善治九段 対 佐々木大地五段
- 6/25（火）9:50～ 第67期 王座戦 挑戦者決定トーナメント 豊島将之名人 対 渡辺明二冠
この対局の勝者は、明日行われる渡辺明二冠 vs 豊島将之三冠の勝者と戦います。