まずは支配下選手登録を目標に二軍で経験を積むサンタナ選手

広島 ドミニカ生まれのヒットメーカーのサンタナが安打量産中(広島アスリートマガジン) – Yahoo!ニュース

いたなぁ、サンタナ。


2019/5/31(金) 6:20

まずは支配下選手登録を目標に二軍で経験を積むサンタナ選手
まずは支配下選手登録を目標に二軍で経験を積むサンタナ選手

2019年シーズン開幕前の3月14日に、球団との育成契約締結が発表されたサンタナ。バティスタ、メヒアの後を追う形でジャパニーズドリームへの第一歩を踏み出すことに成功した。

「守備は菊池涼選手のように、打撃はバティスタ選手のようになりたい。一生懸命頑張って早く一軍に昇格したい」

契約時から熱い意気込みを見せていた背番号146は二軍のシーズンインと共に安打を量産している。二軍開幕戦となった3月15日のソフトバンク戦では途中出場し1打数1三振と見せ場をつくれなかったが、初スタメンとなった22日のオリックス戦で3安打をマーク。その後も3割近い打率を維持し続けるなど、ヒットメーカーとしての素質を見せつけている。

二軍で打撃指導を行う朝山東洋打撃コーチは「タイプ的に見れば、ルナ(元中日、広島)に似た感じですね。広角に打球を飛ばせるアベレージヒッターです」と日本でのプレーは4年間ながら卓越した技術でヒットを量産した安打製造機の名前を挙げた。

「まだ年齢的にも若いですが、彼は外国人登録枠という壁を越えていかなければならない。球団が外国人選手に対して長打を求めるのであれば、少しずつ打撃スタイルを変更していく必要もあるかもしれません」(朝山コーチ)

一軍にはバティスタ、二軍でも昨季4冠王に輝いたメヒアが在籍するなど、外国人野手の競争は熾烈を極めるが、二遊間の守備もこなすサンタナは先輩助っ人とは異なる長所も兼ね備える。従来の外国人選手像とは異なる自らのスタイルを貫き、まずは支配下登録選手の座を奪い取ってみせる。

(広島アスリートマガジン2019年6月号から一部抜粋・続きは本誌にて掲載)

▼ J.サンタナ
1994年8月16日生、ドミニカ共和国出身/181cm 100kg
右投右打/内野手/1年目・24歳/パドレボルボン中 – 米マイナー-広島(19年)
【今季成績】(二軍) 31試合 101打席 28安打 打率.298 8打点
※数字は5月14日現在

情報源:広島 ドミニカ生まれのヒットメーカーのサンタナが安打量産中(広島アスリートマガジン) – Yahoo!ニュースコメント


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