菊池が絶好調
2019年5月21日 19:42
◇セ・リーグ 広島―中日(2019年5月21日 三次)
勝てば今季初の単独首位に浮上する広島が5回に待望の先制点を挙げた。
先発投手の野村が5回まで3安打無失点と力投。前回対戦で9回3安打完封された中日先発の左腕・大野雄に4回まで2安打無得点に抑えられていた広島打線だったが、5回、ようやく火がついた。
6番・会沢が中前打、7番・安部が右前打、8番・田中広が右前打で無死満塁。投手の9番・野村と1番・野間は凡退して2死となったが、セ・リーグ得点圏打率1位の2番・菊池涼はやはり勝負強かった。ファールで粘った9球目の真ん中直球を叩くと、打球は左前へ。会沢、安部が本塁生還を果たして2点が入った。
これで8試合連続安打となった菊池涼は「打ったのはストレートかな。頑張って必死に繋ぎました」とコメント。最強2番が今季2度目の8連勝へ向け、打線を引っ張った。
情報源:勝てば今季初の単独首位…7連勝中の広島が5回に待望の先制 最強2番・菊池涼2点タイムリー(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:勝てば今季初の単独首位…7連勝中の広島が5回に待望の先制 最強2番・菊池涼2点タイムリー― スポニチ Sponichi Annex 野球
http://www.youtube.com/watch?v=ghYge-ywHoI&hd=1
8回まで両チーム追加点無し
8回裏、1死満塁から松山に四球で押し出しで+1