なぜか福山ナンバー・・・
2019.04.25 18:29
ご当地ナンバープレートの普及を促進しようと元カープの北別府学さんらが国土交通大臣を訪問しました。
石井国土交通大臣を訪問したのは番組コメンテーターで元カープの北別府学さんと福山市の枝広市長、そして、熊本県知事と「くまモン」です。去年１０月から始まったご当地ナンバープレートは各地の名産品などを伝えるのを目的に全国４１の地域で交付されています。「カープ坊や」が書かれた福山プレートは、当初、申し込み件数が全国一でしたがくまモンプレートに抜かれて２位になっています。
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情報源：ご当地ナンバープレート 普及促進 北別府さんが国交相と面会 | ニュース・報道 | 広島ホームテレビ
2019年04月25日 20時49分
石井国交相から記念プレートを贈られる枝広市長（中央）。左は北別府さん＝東京 全国41地域で昨秋導入された図柄入り自動車用ナンバープレートで、プロ野球広島カープのデザインを取り入れた「福山」ナンバーが4月1日時点の申込件数で2位となり、広島県福山市の枝広直幹市長が25日、東京・霞が関に石井啓一国土交通相を表敬訪問し、一層の拡大に意欲を見せた。
市長は広島の元エース北別府学さんとともに国交省を訪れた。西日本豪雨からの復興への取り組みに感謝を述べた上で「災害で大きな被害を受けた後にカープのプレートが発行され、市民の気持ちが明るくなった。今後も普及に努めたい」と話した。
国交相は「『走る広告塔』を狙いに導入した制度。全国への魅力発信に活用し、観光振興や地域活性化につなげてほしい」と述べ、集計時点の件数「8202」をあしらった記念プレートを贈った。
図柄入りプレートは昨年10月に交付開始。申し込みは同9月10日に始まり、4月1日時点の全国の総数は7万707件。1位は「熊本」の8290件で、この日は熊本県の蒲島郁夫知事とマスコットキャラクター「くまモン」も国交相と面会した。
情報源：「福山」ナンバー全国２位に カープデザイン 国交相に市長報告：山陽新聞デジタル｜さんデジ
ふむ・・・