セブン‐イレブン 90余の加盟店が24時間営業短縮を要望

セブン‐イレブン 90余の加盟店が24時間営業短縮を要望 | NHKニュース

ふむ・・・


2019年4月5日 4時01分

24時間営業の問題を受けて経営トップが交代する「セブン‐イレブン・ジャパン」は、現時点で90余りの加盟店が営業時間の短縮を求めていることを明らかにしました。会社では店舗ごとの状況に合わせて柔軟に対応したいとしています。

週明けの8日付けでセブン‐イレブン・ジャパンの新しい社長に就任する永松文彦副社長は4日の記者会見で、24時間の営業時間を短縮したいという要望が現時点で96の加盟店から寄せられていることを明らかにしました。

これは店舗全体の0.5%に当たるということです。

これについて永松新社長は「売り上げが下がるリスクと、商圏がどうかということを踏まえながら、オーナーと話し合って決める」などと述べ、24時間営業の原則は維持しながらも、個別の店舗の状況に合わせて柔軟に対応したいという考えを示しました。

また会社では新規出店のペースを抑え、すでにある店舗の経営支援を強化するとして、すべての役員が加盟店のオーナーと対話する機会を設け、コミュニケーションを密にするほか、セルフレジを全店に導入して従業員の負担軽減を図ることにしています。

深刻な人手不足や消費者ニーズの変化に対応するため、事業の構造改革も進めるとしていて、コンビニの在り方をどう見直していくかが課題となります。

情報源:セブン‐イレブン 90余の加盟店が24時間営業短縮を要望 | NHKニュース


へぇ・・・