ジャングルジム出火で5歳男児死亡 当時の学生ら書類送検へ

ジャングルジム出火で5歳男児死亡 当時の学生ら書類送検へ | NHKニュース

ふむ・・・


2019年3月18日 5時34分

3年前、東京の明治神宮外苑のイベント会場で展示されていたジャングルジムから火が出て5歳の男の子が死亡した火災で、警視庁は、展示物を設置した当時の学生や指導教官、それにイベントの運営会社の社長ら合わせて6人が安全管理を怠ったとして、18日にも業務上過失致死傷の疑いで書類送検する方針を固めました。

平成28年11月、東京 新宿区の明治神宮外苑のイベント会場で、日本工業大学の学生が制作し展示されていた木製のジャングルジムから火が出て、中で遊んでいた港区の佐伯健仁くん(5)が死亡し、助けようとした父親など2人がやけどをしました。

これまでの調べで、展示物をライトアップするため内部から白熱電球を使った投光器を点灯させていましたが、この熱が原因で展示物の中に入れていたおがくずから火が出たとみられ、警視庁が安全管理に問題がなかったか捜査してきました。

その結果、展示物の近くに消火器を置くなどの安全管理を怠ったとして、展示物を設置した当時の学生2人と大学の指導教官、それにイベントの運営会社の社長ら3人の合わせて6人を、18日にも業務上過失致死傷の疑いで書類送検する方針を固めました。

これまでの任意の調べに対し、いずれも容疑を認めているということです。

情報源: ジャングルジム出火で5歳男児死亡 当時の学生ら書類送検へ | NHKニュース


はぁ・・・