渡辺明棋王が7連覇か 広瀬章人竜王が二冠に王手か 現在対局中/将棋・棋王戦第4局

渡辺明棋王が7連覇か 広瀬章人竜王が二冠に王手か 現在対局中/将棋・棋王戦第4局 | AbemaTIMES

渡辺棋王の先手で、9時から対局中。
初手は、▲渡辺棋王 2六歩、△広瀬竜王 8四歩


将棋の棋王戦五番勝負の第4局が3月17日、栃木県宇都宮市の「宇都宮グランドホテル」で始まった。同シリーズの成績は、渡辺明棋王(王将、34)の2勝1敗。渡辺棋王は勝てば7期連続7度目の防衛、挑戦者の広瀬章人竜王(32)が勝てば、自身初の二冠に王手をかける。

渡辺棋王は昨期、順位戦A級からB級1組に降級したが、今期はそのB級1組で史上2人目となる12戦全勝でA級復帰。さらに王将戦では、久保利明王将(当時、43)との七番勝負で4連勝し奪取するなど、年度成績では37勝10敗、勝率.787と絶好調だ。

対する広瀬竜王は、昨年12月に羽生善治竜王(当時、48)との七番勝負でフルセットの末、初の竜王位を獲得。対局数(61局)勝数(43勝)で、全棋士トップの成績を残している。

棋王戦の持ち時間は各4時間で、先手は渡辺棋王。

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駒を並べ終え、対局開始を待つ。

定刻が告げられ、一礼がかわされた。

渡辺棋王の初手は▲2六歩。

広瀬竜王は△8四歩と応じた。

図は9時30分過ぎの局面。局面は角換わりの定跡最先端の形に進んでいます。前日に青野九段や郷田九段が予想していた戦型です。

情報源:棋王戦中継plus : 対局開始 戦型は角換わりに


渡辺明棋王に広瀬章人竜王が挑戦する第44期棋王戦五番勝負は、第4局が3月17日(日)に栃木県宇都宮市「宇都宮グランドホテル」で行われます。

広瀬竜王は、昨年の竜王位獲得に続いてのタイトル戦で、棋王は初挑戦となります。渡辺棋王は通算7期目(連続7期)の棋王獲得を懸けた防衛戦です。

第1局、第2局と渡辺棋王が連勝、第3局は広瀬竜王が勝ち、渡辺棋王の2勝1敗で第4局を迎えました。
渡辺棋王が勝ち防衛となるのか、広瀬竜王が勝って最終局へとつなげるのか、注目の一戦です。

両者はこれまでに22回対戦があり、11勝11敗と互角の成績です。

棋王戦五番勝負の模様は、ニコニコ生放送AbemaTV棋王戦中継サイト日本将棋連盟ライブ中継で中継をいたします。

情報源:渡辺明棋王が7連覇を決めるか、広瀬章人竜王がタイに戻すか? 棋王戦五番勝負第4局|将棋ニュース|日本将棋連盟


渡辺明棋王 vs △広瀬章人竜王(棋譜を見る

初手は、▲渡辺棋王 2六歩、△広瀬竜王 8四歩

▲渡辺棋王 2六歩
▲渡辺棋王 2六歩
△広瀬竜王 8四歩
△広瀬竜王 8四歩
▲渡辺明棋王 vs △広瀬章人竜王
渡辺明棋王 vs △広瀬章人竜王



防衛を決めるか、フルセットにもちこむか・・・